- - PR -
最新ハードにRed hat Linux 9 をインストールしたい
投稿者 | 投稿内容 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
投稿日時: 2006-01-29 07:30
返信ありがとうございます。
最適な解決方法への道しるべですね。
はい。メーカは、大人の事情で申し上げられないのですが、 メーカサポートからはLinuxインストールに関する情報は サポート対象外とのことで、もらえませんでした。 この辺りで、すでにお手上げな気配が漂っていますね。。。 いよいよ、あきらめた方が良いのかも知れませんね。。。
はい。実機は手元にあり、いじり倒すことができます。 Red hat 9 のFTP版isoイメージよりCD作成し、 CDブートよりインストールを試みました。 結果、No device foundだったか、HDDが見つからない エラーでインストールが中断されます。 (詳細な作業記録は職場に置き去りです・・・) また、以前の自己レスで挙げましたimgファイルを linux dd などで組み込み試してみましたが、 HDD認識せず、という感じです。 前出のスペック情報から、SATAドライバに当たりをつけ、 imgファイルを読み込ませればイケるはず!という 安易な考えで、作業を進めています。 当該機にWindowsインストールなども実施可能です。 ズバっと調べる方法があればなぁ、と情報探しています。 | ||||||||
|
投稿日時: 2006-01-29 13:34
BIOS SETUPでS-ATA I/FをIDE互換モードとやらに出来ませんか?
#上手く行ったらその後のドライバのupdate方法教えて欲しい・・・(笑) _________________ | ||||||||
|
投稿日時: 2006-02-10 11:24
忘れた頃に、遅レスですが。。。
どうも、BIOS設定ではSATAに関する設定項目がない模様です。 Combined ModeとかPATA IDE Modeとか、出てきません。 切替不可っぽいですね。。。 手法1:について、SATAドライバを探そうと奮闘。 KNOPPIXで起動してみて、dmesgコマンドを叩くと、 ICH6: chipset revision 3 ICH6: not 100% native mode: will probe irqs later ide0: BM-DMA at 0xffa0-0xffa7, BIOS settings: hda:DMA, hdb:pio とか出ているので、ICH6で正しそう。 libata version 1.10 loaded. ata_piix version 1.03 とか出ているので、この辺を組み込めば良いのかな?と推測。 ICH6とかSATAとかlibataとかata_piixとかで情報検索。 ひとまず、Intelで検索するも、Windows用のドライバしか見つからない。 色々と調べるが、能力のキャパを軽く超える。 で、行き詰って来たので、手法3:の変形バージョンを試してみました。 「動かんこともない」程度に動いてます。。。 #というワケで参考にならんです。。。 登場人物 a) Windows上のVMWAREに作った、RH9(kernel2.4.20-8) b) 今回のターゲットマシン 物語 ・まずは、a)を構築。仮想ドライブをSCSIに指定すると、 デバイス名がsdaになるので便利そうな予感。 ・a)のカーネルをアップデート。(kernel2.4.32)にする この時、configとかワケ分からないので、適当にその場をしのぐ。 ログインして軽く動作を確認。動いている。 ・a)の仮想マシンで、KNOPPIXをCDから起動する。 仮想ドライブにアクセスできることを確認。 ・b)のマシンで、KNOPPIXをCDから起動する。 SATAドライブにアクセスできることを確認。 ・KNOPPIX同士で、sshを使って通信する。 a)から、ddコマンドでimgファイルを作って、 b)の空きHDDにコピーする ・b)のKNOPPIXにて、ddコマンドでimgファイルを展開 ・b)を起動する。 ・b)にて、(kernel2.4.32)が起動した。 kudzuに何やら色々と聞かれる。remove連発。 ログイン可能。ドライブもアクセス可能。 でもエラーログ多発。 結論 ・まぁ、カーネルアップデートしたとして、 エラーやのを回避できるスキルあればOKぽい。 ・というか、そんなスキルある人なら、もっとスマートに 解決できるはず。。。(と思いたい) 参考資料 KNOPPIX HUCKS http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873112281/qid=1139537770/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/250-8120677-9569853 目指すべき方向は、手法1:で、 IntelのICH6ドライバをLinux ddで読み込めばOK! という物語がハッピーエンドと思っています。(希望) 引き続き、何か情報あれば頂きたく。。。 道を外れているようであれば、その点もご指摘ください。。。 よろしくお願いします。 | ||||||||
|
投稿日時: 2007-01-28 19:32
今更ですが、某所の情報を元にQ963chipset+PentiumD2.8GHzなPCに
Red hat Linux9(2.4.20- ![]() MBのIDE I/Fが未サポートのためCD-ROMドライブを認識しなかったり、 USB 2.0 I/Fを認識しなかったり、細かい問題あり。 1.MBのSATA I/Fを使わずSATAカードを増設する a).Sil3112→ディスクアクセスが遅い b).Promise SATA300TX2plus→ディスクアクセスはそれなりに速い P-ATA I/FへCD-ROMを接続するとCD-ROMが利用可能 2.Promise Ultra100を増設し、P-ATAディスクを使う →元々付いているHDDを使えない 3.SCSI(29160とか)+Ultra320 SCSI HDDを使う →高いけど、ディスクアクセスが速い メーカ製省スペースPCで使うには短くて1ヘッダなケーブルが欲しいところ。 使い込んだ訳ではないので安定性は分からないけど、 上記の中ではPromiseのSATA300TX2plusがお勧めかな。 |