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最新ハードにRed hat Linux 9 をインストールしたい

投稿者投稿内容
nini
会議室デビュー日: 2006/01/27
投稿数: 6
投稿日時: 2006-01-29 07:30
返信ありがとうございます。
最適な解決方法への道しるべですね。

引用:

せんさんの書き込み (2006-01-29 07:10) より:
対象マシンのスペックが提示されていますが、どこかのメーカ品ですよね?



はい。メーカは、大人の事情で申し上げられないのですが、
メーカサポートからはLinuxインストールに関する情報は
サポート対象外とのことで、もらえませんでした。

この辺りで、すでにお手上げな気配が漂っていますね。。。
いよいよ、あきらめた方が良いのかも知れませんね。。。

引用:

あと、実際に通常通りのインストール作業を行ってみましたか?



はい。実機は手元にあり、いじり倒すことができます。
Red hat 9 のFTP版isoイメージよりCD作成し、
CDブートよりインストールを試みました。
結果、No device foundだったか、HDDが見つからない
エラーでインストールが中断されます。
(詳細な作業記録は職場に置き去りです・・・)
また、以前の自己レスで挙げましたimgファイルを
linux dd などで組み込み試してみましたが、
HDD認識せず、という感じです。

前出のスペック情報から、SATAドライバに当たりをつけ、
imgファイルを読み込ませればイケるはず!という
安易な考えで、作業を進めています。
当該機にWindowsインストールなども実施可能です。
ズバっと調べる方法があればなぁ、と情報探しています。
日本海流
会議室デビュー日: 2005/08/12
投稿数: 14
投稿日時: 2006-01-29 13:34
BIOS SETUPでS-ATA I/FをIDE互換モードとやらに出来ませんか?

#上手く行ったらその後のドライバのupdate方法教えて欲しい・・・(笑)

_________________
nini
会議室デビュー日: 2006/01/27
投稿数: 6
投稿日時: 2006-02-10 11:24
忘れた頃に、遅レスですが。。。
引用:

日本海流さんの書き込み (2006-01-29 13:34) より:
BIOS SETUPでS-ATA I/FをIDE互換モードとやらに出来ませんか?


どうも、BIOS設定ではSATAに関する設定項目がない模様です。
Combined ModeとかPATA IDE Modeとか、出てきません。
切替不可っぽいですね。。。


手法1:について、SATAドライバを探そうと奮闘。

KNOPPIXで起動してみて、dmesgコマンドを叩くと、
 ICH6: chipset revision 3
 ICH6: not 100% native mode: will probe irqs later
  ide0: BM-DMA at 0xffa0-0xffa7, BIOS settings: hda:DMA, hdb:pio
とか出ているので、ICH6で正しそう。
 libata version 1.10 loaded.
 ata_piix version 1.03
とか出ているので、この辺を組み込めば良いのかな?と推測。

ICH6とかSATAとかlibataとかata_piixとかで情報検索。
ひとまず、Intelで検索するも、Windows用のドライバしか見つからない。
色々と調べるが、能力のキャパを軽く超える。



で、行き詰って来たので、手法3:の変形バージョンを試してみました。
「動かんこともない」程度に動いてます。。。
 #というワケで参考にならんです。。。

登場人物
 a) Windows上のVMWAREに作った、RH9(kernel2.4.20-8)
 b) 今回のターゲットマシン

物語
・まずは、a)を構築。仮想ドライブをSCSIに指定すると、
 デバイス名がsdaになるので便利そうな予感。
・a)のカーネルをアップデート。(kernel2.4.32)にする
 この時、configとかワケ分からないので、適当にその場をしのぐ。
 ログインして軽く動作を確認。動いている。
・a)の仮想マシンで、KNOPPIXをCDから起動する。
 仮想ドライブにアクセスできることを確認。
・b)のマシンで、KNOPPIXをCDから起動する。
 SATAドライブにアクセスできることを確認。
・KNOPPIX同士で、sshを使って通信する。
 a)から、ddコマンドでimgファイルを作って、
 b)の空きHDDにコピーする
・b)のKNOPPIXにて、ddコマンドでimgファイルを展開
・b)を起動する。
・b)にて、(kernel2.4.32)が起動した。
 kudzuに何やら色々と聞かれる。remove連発。
 ログイン可能。ドライブもアクセス可能。
 でもエラーログ多発。

結論
・まぁ、カーネルアップデートしたとして、
 エラーやのを回避できるスキルあればOKぽい。
・というか、そんなスキルある人なら、もっとスマートに
 解決できるはず。。。(と思いたい)

参考資料
 KNOPPIX HUCKS
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873112281/qid=1139537770/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/250-8120677-9569853


目指すべき方向は、手法1:で、
IntelのICH6ドライバをLinux ddで読み込めばOK!
という物語がハッピーエンドと思っています。(希望)

引き続き、何か情報あれば頂きたく。。。
道を外れているようであれば、その点もご指摘ください。。。
よろしくお願いします。
日本海流
会議室デビュー日: 2005/08/12
投稿数: 14
投稿日時: 2007-01-28 19:32
今更ですが、某所の情報を元にQ963chipset+PentiumD2.8GHzなPCに
Red hat Linux9(2.4.20-をインストールしてみました。

MBのIDE I/Fが未サポートのためCD-ROMドライブを認識しなかったり、
USB 2.0 I/Fを認識しなかったり、細かい問題あり。

1.MBのSATA I/Fを使わずSATAカードを増設する
a).Sil3112→ディスクアクセスが遅い
b).Promise SATA300TX2plus→ディスクアクセスはそれなりに速い
 P-ATA I/FへCD-ROMを接続するとCD-ROMが利用可能

2.Promise Ultra100を増設し、P-ATAディスクを使う
→元々付いているHDDを使えない

3.SCSI(29160とか)+Ultra320 SCSI HDDを使う
→高いけど、ディスクアクセスが速い
 メーカ製省スペースPCで使うには短くて1ヘッダなケーブルが欲しいところ。

使い込んだ訳ではないので安定性は分からないけど、
上記の中ではPromiseのSATA300TX2plusがお勧めかな。

スキルアップ/キャリアアップ(JOB@IT)