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chkconfig offの有為性について
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投稿日時: 2007-11-06 11:01
回答いただいておきながら、お返事が遅くなって申し訳ありません。
# みなと様、CHASER-V様 要するに「入っているけど動いていないよ」と言う見方ができるってことですね。 確かに「削れるところは削る」場合ばかりではないでしょうから、それはそれで意味があるかもしれませんね。 # F/A様 情報ありがとうございます。RHELやCentOSってそうなんですか?仕事先はイントラ内からup2dateが使えないため、別のネット繋いで一気にアップデートしたあとは設定変更や削除のみでアップデートすることがなくて、アップデートを繰り返した時の設定がどうなるかと言うのを知りませんでした。今後気をつけることにします。 # はしもと様 回答ありがとうございます。 やはりこの2つの方法で以後の処理の違いが発生する場合があるわけですね。 しかも特に希なパターンと言うわけではないですね。 >>例えば bind や tomcat の様な、終了するのにネットワークに >>接続する必要があるもの等は影響を受けます。 ↑これはK*で先にネットワークが終了してしまうため、bindやtomcatでは終了処理の遅延や滞留、不正終了が起こると言うことでしょうか?主なところで結構ですので、影響の内容を教えていただけませんでしょうか?また影響するプロダクトの範囲の調べ方ってありますでしょうか? | ||||
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投稿日時: 2007-11-07 15:29
手元に RHEL が無いので CentOS 4.5 を見てます。 シャットダウン、リブートの場合は終了処理 (/etc/rc?.d/* stop) が 順番通り行われなくなりますが、これがどう影響するかはプロセス次第 なので何とも言えないです。 named は kill されて何の影響も受けないけど、 tomcat って kill されるとどうなるのだろう。 というか同一ホストで DB を動かしてた場合 DB が先に終了してしまう。 それからシングルユーザモードに落ちる場合は killall されないので プロセスがずっと動いたままです。 まあこれは手動で停止できるので、単に一手間かかるだけですね。 影響範囲を調べるには rc スクリプトを読んだり、各プログラムの 動作について調べたりする必要があり、そんな面倒な事やって られないので、私は今では --del しない事にしてます。 # ちなみに anacron は /var/lock/subsys/anacron を作らないので # 必ず stop されないと思うのだけど何か深い理由でもあるのだろうか。 | ||||
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投稿日時: 2007-11-08 11:04
# はしもと様
>>シャットダウン、リブートの場合は終了処理 (/etc/rc?.d/* stop) が順番通り行われなくなりますが・・・ えっ、そうなのですか!てっきり他のランレベルと同様と思って調べもせずにいました。わざわざDBやTomcatの起動スクリプトの起動順や終了順を環境構築のたびに修正していたのですが、それって無意味だったんですね。orz >>・・・私は今では --del しない事にしてます。 と言うことは、過去に--delをされていた経験がおありで、経験則からそのような結果に至ったと言うことですね。プロセス次第って言うのは、やはりと言うか当然ですね。何かルール性でもあればと思っていたのですが、元々の出所がバラバラですし致し方ないですね。rcスクリプトやソースを追ったりはしていられないので、はしもと様のような先人の経験を生かさせていただきたいと思います。 >># ちなみに anacron は /var/lock/subsys/anacron を作らないので >># 必ず stop されないと思うのだけど何か深い理由でもあるのだろうか。 ギリギリのタイミングまで動かしておきたい...とか? |