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vpopmailでPOP before SMTPできないまとめ
投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2003-06-17 11:32
pbs4q を使うのが簡単だと思う。
http://mambo.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~masahiro/pbs4q/indexj.html |
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投稿日時: 2003-06-17 12:33
KaWaZさん
すやです。 > pbs4q を使うのが簡単だと思う。 参考にさせて頂きます。 ありがとうございます。 |
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投稿日時: 2003-06-20 17:42
みなさんはじめまして。全くの初心者ですが宜しくお願い致します。
僕もこの問題で数日ハマっていて、この掲示板を見つけたんですが --enable-tcpserver-file=指定では解決しませんでした。 原文のFAQ#8も読んでみたのですがニュアンスが微妙に違う感じで これは静的IPの永久リレー?(直訳スイマセン)用の指定とありました。 なので外からのリレーとは直接関係ないと思えました(自信ないですが)。 そして以下のHPに書いてあった方法を試したら解決しました。 何故これで解決するのかは解りませんでしたが、ここに方法を記します。 http://www.psoft.net/HSdocumentation/FAQ/troubleshooter.html#Mail0 1.rootでログインする。 2.qmailを止める。 3.~/vpopmail/etcの中身を退避する。 4.~/vpopmail/etcディレクトリを削除する。 rm -rf ~vpopmail/etc 5.新規に作成する。 mkdir ~vpopmail/etc 6.退避したファイルを戻す 7.~vpopmail/etc/open-smtpの中身をクリアする。 8.もういちどqmailを起動する。 これでうまくいきましたが結局何が原因でこうなったのか、 何故これで直るのかはわかりません。 |
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投稿日時: 2003-06-20 22:43
スクラッチさんこんにちは。
> 原文のFAQ#8も読んでみたのですがニュアンスが微妙に違う感じで > これは静的IPの永久リレー?(直訳スイマセン)用の指定とありました。 たしかに、tcp.smtpファイルは、スルーでリレーするアドレスを記述する場所だと思います。 ただアクションとして外部からPOPでの認証が走ったときに、POP認証が完了したホストがSMTP経由でのリレーができるようにtcp.smtp.cdbファイルを再構築しなければならないとおもいます。その際に静的ルートを読み込みそれにさらにPOP認証が完了したIPアドレスを追加した形でtcp.smtp.cdbファイルを作る必要があります。その静的なファイルを読み取る際に、ファイルの位置が不正等の理由でPOP before SMTPができていないのではないかと思っています。 現に、当方の環境でも2台のqmailサーバで運用を行っていますが両方とも「--enable-tcpserver-file=」をつけることで動作しています。 これでうまくいかないとなると・・・。 スクラッチさんの回避法を見ているとどうも、vpopmail/etcのディレクトリの所有者(オーナー)あたりの違いで動作の可否が出てきているような気もします。実際、rootで、~/vpopmail/etcをつくれば、etcディレクトリは、rootが所有権を持つことになりますよね。通常、make install直後であればそのディレクトリはvchkpwになるとおもいます。 わたしも、過去書きましたように、/home/vpopmail以降を755の権限にしたらvpopmail自信が動作しなくなり、権限がおかしいとのログが出だしました。たしかにmake install時に、各ディレクトリに権限をいろいろ割り当てていましたので、勝手に替えてしまうとまずいと言うことがよくわかりました。 権限・所有者周りの問題の公算ありますね。 |
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投稿日時: 2003-11-15 18:19
いつもとても参考にさせて頂いております。
私のところでもこのスレッドと同じ現象がでており、投稿のとうりすべての対策を行いましたがすべてうまくいきませんでした。。 ところが昨日バージョンが一つあがっているのに気が付き早速上書きインストールをおこないましたところ問題なく動作しました。 旧バージョン vpopmail-5.2.1 新バージョン vpopmail-5.2.2 |