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qmaiのtcpserver 構文エラー? の質問
投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2003-08-08 15:40
1回目のtcpserverの起動の後の
echo touch /var/lock/qmail ;; の3行を削除すれば良いかと思います。 | ||||
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投稿日時: 2003-08-08 15:49
スガです。
スクリプトのソースを見て思ったんですが、case文があやしくないですか? smtpとpop3の起動の間のところですね。 ----- touch /var/lock/qmail ;; ←ここがあやしい tcpserver -v 0 pop3 /var/qmail/bin/qmail-popup ----- 「;;」はcase文の各パターンの終端に付けるのではなかったかと記憶してるのですが。 ここが中途半端で文法エラーという可能性はないでしょうか? 的外れだったらごめんなさい。。 | ||||
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投稿日時: 2003-08-08 16:20
この終了処理も非常に怪しいですね。 キュー上のメールや送受信中のメールの処理待ちとかは、 qmailはsigハンドラとかで自動で行うんでしたっけ? もし、そうじゃない場合、コネクト要求を停止し、処理中 の物だけ継続させ、完了後に停止コマンドの投入が必要な はずです。 それと、Pidの0チェックも意味がありませんよね。 initdとかシステムの起動を繰り返して、およそ何番以降か を確認し、ある閾値より小さい場合、エラーを上げる必要が あるのではないでしょうか? 少なくとも、僕の配下の場合、このコーディングでは基幹系 メールには適用不可です。 | ||||
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投稿日時: 2003-08-08 20:35
「sigハンドラ」というのはおそらく、シグナル・ハンドラのことでしょうね。 qmailのドキュメントにはSIGTERMを受け取った場合にどういう動作を するか書いてありますが。 | ||||
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投稿日時: 2003-08-09 14:25
1回目のtcpserverの起動の後の
echo touch /var/lock/qmail ;; この3行を削除したら、起動停止は問題なくできるようになりました。 ここで構文が終了してしまっていたためなのでしょうか? たしかにJCLなどでも job構文の終わりに;がついていたと記憶しています。 終了処理については構文を見て完全に把握できていないことと qmail構築途中ということもありなんともわかりかねてしまいます だんだんと覚えていこうと思っています ありがとうございました |