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WindowsXPとLinuxの共存について
投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2003-09-12 12:57
私はXP環境ではありませんでしたが、参考になれば。
bootpartというツールがあります。 Googleで探していただければすぐ見つかるはずです。 Linuxなどでliloやほかのブートローダをインストールする場所を installpartitionの先頭にします。MBRに入れません。 正常にインストール出来たら、Wondowsで起動してコマンドプロンプト。 このツールを使うとWindowsのブートローダからLinuxなどが起動出来ます。 bootpart と打つとディスク構成が表示されるので、bootpartitionの番号を覚えます。 次に、 bootpart > bootpart * c:\bootsect.pbr "Redhat Linux 9" とすることで*番のbootpartitionがNtローダのRedhat Linux 9を選ぶことで起動出来るようになります。 googlでlinux windowsなどの項目で検索していただけるとよい情報が見つかると思います。 |
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投稿日時: 2003-09-12 13:03
>>1、Linuxを起動してから「mkbootdisk」コマンドで起動ディスクを作る
>の作業は、Linuxの起動ディスクを作るということですね。 その通りです。 >>2、Windowsの起動ディスクに「fdisk」を入れたものを用意して再起動。 >というのはMicrosoftのホームページからダウンロードして行うあれのことでしょうか? >それとも、下記のようなもののことなのでしょうか?(他ホームページから引用) ゴメンナサイ。この辺りは私よくわかってませんが win98だとフロッピーのフォーマットから起動専用を選んで作る奴です。 ちなみに中にはcommand.comが作られてます。 ここはWindows詳しい方に確認した方がいいかもです。 というか、私も知りたいです。 どなたか教えて下さい。 >>「fdisk」を入れたものを用意して・・・というのは、 >Windows内にあるFdiskの実行ファイル >をコピーすればよいのでしょうか? その通りです。 >>3、「fdisk /mbr」でMBRをWindows用ブートローダに書き換え。 >これは、前項目2でWindows用の起動ディスクで立ち上げているので、 >Windowsが起動した後、 >DOSプロンプトで上記のように打ち込めばよいのでしょうか? その通りです。 >せっかく頂きましたご提案なのに、質問ばかりで本当に申し訳ありません(汗)。 いえいえ、でもなんだか出来そうですね。 頑張って下さい |
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投稿日時: 2003-09-12 14:40
ちなみに、windowsはMBRに固有のブートローダは配置しません。
windowsは標準ではPC/AT互換機の一般仕様のブートストラップローダを使用します。 で、これは単純に起動フラグの立った(アクティブな)基本領域へ制御を移すことしかしません。 >>パーティション内に制御が移ってしまえばMBRのブートストラップローダの >>関知する領域ではありません。 「fdisk /mbr」はPC/AT互換機の一般仕様のブートストラップローダに書き換えるコマンドです。 windowsを起動するためには、windowsの入っているパーティションに制御を移せれば どんな方法(ブートストラップローダ)でも起動できます。 ということで「fdisk /mbr」を実行ということになるのです。 >>ただし、windowsパーティションがアクティブである必要があります。 googleで「マルチブート」等と検索すると詳しいサイトが見つかります #ここまで力説しといてあれですが、間違ってたら指摘してください。 >>の箇所を追加 [ メッセージ編集済み 編集者: ジュニア 編集日時 2003-09-12 14:52 ] |
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投稿日時: 2003-09-12 15:46
あまり詳しくないのですが、Takeさんの書込に補足として、
>ゴメンナサイ。この辺りは私よくわかってませんが >win98だとフロッピーのフォーマットから起動専用を選んで作る奴です。 >ちなみに中にはcommand.comが作られてます。 >ここはWindows詳しい方に確認した方がいいかもです。 >というか、私も知りたいです。 >どなたか教えて下さい。 takeさんの言われているWindowsの起動ディスクは、Win98,Meなどで利用するDOSを起動するためのディスクの事だと思いますが、これはWinXPでは作成できないと思います。(WinXPでもFDのフォーマットからDOS起動ディスクが作成できるようです。間違った書込をして申し訳ありませんでした。9/15 訂正させて頂きます。) 他のWin98,MEで作成したディスクを利用すれば可能かもしれませんが、DOSのfdiskではNTFS、EXT3などは認識できないので、fdisk /mbr でmbrが修復できるかどうかは分かりません。 WinXPでmbrを修復するには、回復コンソールを起動して、fixmbr を利用する方法がありす。 最後に当初の質問に対する回答として、 他にLINUXを利用できるPCがあれば、そのPCを利用してGRUBをフロッピーディスクにインストールしたものを用意しておけば、それを利用してLINUXを起動できると思います。 [ メッセージ編集済み 編集者: Mitsuzin 編集日時 2003-09-15 00:03 ] |
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投稿日時: 2003-09-12 22:19
Mitsuzinさんの書き込みに補足しますと、そもそもWindowsNT/2000/XPにはFDISKコマンドがありません。パーティション管理にはGUIのツール(NTではディスクアドミニストレータ、2000/XPでは「コンピュータの管理」ツールの中の「ディスクの管理」)を使います。
mbrの修復はMItsuzinさんご紹介の方法の他、インストールCD-ROMから修復インストールを行う方法があります。 |
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投稿日時: 2003-09-13 09:54
皆様たくさんのご提案、ご教授ありがとうございます。
今までWindows、それもほとんどアプリ専門で、システム関与は少々・・(当然GUI、) そんなレベルで、Linuxを使いはじめているので、本当に勉強の毎日です。 この度もLinuxばかりでなく、Windowsに関しても初めて知ることもあり 大変感謝しています。ありがとうございます。 そこで、Mitsuzin様からのご提案にありました、 「他にLINUXを利用できるPCがあれば、そのPCを利用してGRUBをフロッピーディスクにインストールしたものを用意しておけば、それを利用してLINUXを起動できる・・」 という方法ですが、 (起動ディスク自体の内容を理解しておらず申し訳ないのですが) 起動ディスク(Linux、使用するのはLinuxRedHat9です)はインストールをしたPCの 環境を記録しておき、その環境ごとに起動ディスクの内容が少し違ったりなどと いうことはない、と理解してよいのでしょうか? だとすれば、今回の質問に対して私のような超タコにはとても簡単な解決方法と して使えます! |
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投稿日時: 2003-09-13 13:27
言葉不足な書込で申し訳ありませんでした。
私が提案したGRUBをFDにインストールしたものというのは、一般的な起動ディスク(mkbootdiskで作成するもの)とは違います。一般的な起動ディスクでは、他のPCでは利用できないと思いますし、kernelを置き換えた場合なども作成し直す必要があると思います。 GRUGをFDにインストールするには、いくつか方法がありますが、以下のコマンドで行います。 # /sbin/grub-install --root-directory=/mnt/floppy 詳しくは、以下のページを参考にしてください。 http://www.zdnet.co.jp/help/howto/linux/redhat7_2_grub/03.html このページの GRUB起動フロッピーを作る という部分 このFDで起動するとGRUBがコマンドモードで起動するので、kernel,initrd など必要なコマンドを入力する必要があります。このコマンドについては、上記のページの前後を読んでみるとわかるとおもいます。 このFDを作成したLINUX PCの/boot/grub/menu.lstをFDにコピーして、新しいPCにあわせて編集しておけば、メニューを選択して起動できます。 編集する部分は title RedHat などのしたにあるkernal,initrd の部分です。パーティション構成によって (hd0,1) や root 以下の部分を変更しておく必要があります。 まだ説明不足だと思いますが、わからない部分があれば質問してください。 |
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投稿日時: 2003-09-13 21:09
Mitsuzin様、ありがとうございます。
上記書き込みの間違った方法(一般的な起動ディスク)で先ほどまで 試していました。(当然ブートしませんでしたが・・・) しかし、その方法が間違っていて正解でよかったです。 早速ご教授いただきました、ページを参考にやってみようと思います。 ありがとうございます。 |