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POP Before SMTP後にパスワードが違うと表示されるようになった

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投稿者投稿内容
赤帽子の初心者
常連さん
会議室デビュー日: 2004/03/09
投稿数: 47
投稿日時: 2004-03-14 01:55
お蔭様でLAN内でのメールサーバーは稼動しております♪
外部での送受信もしたいためPOP Before SMTPを導入することにしました。
@ITさんの記述は古いためそのままではわかりづらかったので、他のページを参考にしました。 http://www-komo.ise.eng.osaka-u.ac.jp/~kaneta/unix/misc4.html
パッチを当てるなど記述にはない作業をする以外には特に変わったことはしていないのですが、
送受信のテストをしようと思いまずはLAN上で確認しました。
WinXPのOEを使用
すると、ユーザー名とPASSを聞いてきたのでユーザー名とPASSを記入し直しました。
しかしPASSが違うようでログインできませんでした。という内容のエラーがでました。
しかし今までPOP3でLAN内の送受信をする時にもユーザー名とPASSは必要なので記入したので間違いなく、スクリプトを前の状態に戻し確認したところPASSは正確なものでした。
わかりにくい質問ですみません。ご意見を下さると助かります。
赤帽子の初心者
常連さん
会議室デビュー日: 2004/03/09
投稿数: 47
投稿日時: 2004-03-14 02:08
前にもスクリプトで失敗していたので、今回もスクリプトなのかも知れないのでそのせおきます。

#!/bin/sh
# Startup script for qmail-daemon
# chkconfig: 345 85 15
# description: qmail
# processname: tcpserver
. /etc/rc.d/init.d/functions
# Start/stop processes required for qmail

case "$1" in
start)
echo -n "Starting qmail: "
sleep 1s
csh -cf '/var/qmail/rc &'

echo -n "Starting tcpserver-POP3: "
sleep 1s
/usr/local/bin/tcpserver -H -R -l 0 0 110 /var/qmail/bin/qmail-popup \
mail.miyake.mydns.jp /bin/checkpassword /usr/sbin/relay-ctrl-allow /var/qmail/bin/qmail-pop3d Maildir 2>&1 \
/var/qmail/bin/qmail-pop3d Maildir &

echo -n "Starting tcpserver-SMTP: "
sleep 1s

/usr/local/bin/tcpserver -v -u 502 -g 501 -x /etc/tcp.smtp.cdb \
0 smtp /var/qmail/bin/qmail-smtpd 2>&1 \
/var/qmail/bin/splogger smtpd 3 &
echo
;;

restart)
$0 stop
sleep 1s
$0 start
;;

stop)
echo -n "Shutting down tcpserver: "
killproc tcpserver
echo
echo -n "Shutting down qmail: "
killproc qmail-send
echo
;;
*)
echo "Usage: $0 {start|restart|stop}"
exit 1
esac
exit 0

変更点としては、POP3の所に/usr/sbin/relay-ctrl-allowを追加しただけです。
SMTPの記述の所はまだ何も追加しておりません。
kalze
ぬし
会議室デビュー日: 2003/10/23
投稿数: 406
お住まい・勤務地: 東京・東京
投稿日時: 2004-03-14 04:00
たびたびども、kalzeです

>@ITさんの記述は古いためそのままではわかりづらかったので、他のページを参考にしました。

ちなみにどのへんが古かったですか?
参考にされたWEBページと使用しているソフトのバージョンは同じっぽいですけど。


>変更点としては、POP3の所に/usr/sbin/relay-ctrl-allowを追加しただけです。

これはどういった経緯ででてきたんでしょうか?
@IT様のrelya-ctrl3.1.1を使用する記事にも、
参考にされたというWEBページにも出ていませんでしたが。

とりあえず、起動スクリプトをもう一度ちゃんと見直すことをお勧めします。
#参考にされたWEBページでもいいですし、@IT様の連載の該当するページでもいいですし。
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