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quotaがかからないのはナゼ??
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2004-03-29 21:31
quotaの設定に行き詰まっています。
環境は RedHatLinux 8.0 カーネル 2.4.18 quotaバージョン:3.06-5 です。 quotaの設定のため、以下のとおりに作業しました。 1./dev/fstab内にて、対象となるディレクトリ(/home0)へ「quotausr」を記述 2./home0に、quota.userを作成 3.quotacheck -uva を実行 quotacheck -uva quotacheck: WARNING - Quotafile /home0/quota.user was probably truncated. Can't save quota settings... quotacheck: Scanning /dev/sda1 [/home0] done quotacheck: Checked 10 directories and 2 files と、WARNINGが発生 quota.userのファイルサイズを確認すると、ファイルサイズが増えている。 (0バイト→32バイト) 4.quotaonコマンドを実行すると quotaon: Cannot find quota file on /home0 [/dev/sda1] to turn quotas on/off. とエラーメッセージが表示される。 再起動をしても結果が同じで、完全に行き詰まってしまいました。 気になる点としては、デバイス"sda1"は、ATA RAIDカードを利用して、 raid1ミラーリングをしている120GBディスクな点ぐらいですが・・・ どなたか、助けてください。お願いいたします。 m(_ _)m [ メッセージ編集済み 編集者: don_chang 編集日時 2004-03-30 00:48 ] |
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投稿日時: 2004-03-30 12:44
こんにちは〜。
ディスククォータを行う場合は、/etc/fstab を編集後に、対象のファイルシステムを再マウントする必要があったと思います。 (/dev は間違いですよね?) それと、気になるのが ”quotausr” なのですが… Linux ってこう記述するんでしたっけ?(汗) (quota.user も不要な気が…) |
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投稿日時: 2004-04-01 13:11
/etc/fstabに記述するのは「usrquota」だと思います。
そのままだと、再マウントしてみるとエラーになりませんか? 再マウントは mount -o remount デバイス名 でございます。 んで、「quota.user」はいらないですね。 「quotacheck」コマンドで「aquota.user(グループならaquota.group)」ができます。 後は「eduquota」コマンドで設定 「quotaon」コマンドで有効 って感じです。 オプションなどはマニュアル見てみてください。 don_changさんの設定されている内容は 昔のquotaシステムのように思います。 見てる資料とか古くないですか? |
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投稿日時: 2004-05-18 21:44
少し前の環境で恐縮です。
RedHat7.3 Kernel 2.4.20 quotaのバージョン 3.06-9.7 制限するファイルシステムのルートにaquota.user、aquota.group を「-F vfsv0」オプションをつけることで作成しましたが、quotaon でこのカーネルではできないと叱られます。 どうやら、このファイルはquotaのバージョンではなく、カーネルに依存しているようですね。 カスタムカーネルでアップグレードしたのが原因かもしれません。RedHat 7.3 インストール直後では素直にaquota.user、aquota.group が作成できました。 |
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