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vi (vim 6.1.165) でビジュアルモード・cindent が動きません

投稿者投稿内容
Shane
大ベテラン
会議室デビュー日: 2003/06/06
投稿数: 132
お住まい・勤務地: Vancouver, BC
投稿日時: 2004-04-17 01:45
Linux は使うばかりで今回初めてインストールしたのですが、
分からないことがあるのでどなたかお力をお貸しください。
WEBコンテンツや過去ログは一通り調べたつもりですが
該当トピックは見つかりませんでした。

Redhat8 に標準で入った vi (vim 6.1.165) で、
ビジュアルモードが動作せず(v/V/Ctr-V 等を押しても反応しない)、
cindent も指定しているのに機能していません(autoindent は機能している)。
何が問題なのでしょうか?
どなたか分かる方、情報お持ちの方いましたらどうぞよろしくお願いします。
コブラ
ぬし
会議室デビュー日: 2003/07/18
投稿数: 1038
お住まい・勤務地: 神奈川
投稿日時: 2004-04-17 02:14
 TeraTERM や VTエミュレータで端末開いたりしてませんわな・・・そら。
コマンドモードで

:set all
とかで一覧出てきますか?

更に、一度抜けてまたコマンドモードで

:set cindent
とかやってもあきませんか?

私は、~/.exrc というファイルに

set lisp
set tabstop=4

とか設定してますが、ここに

set cindent

とか付けてもダメ?
Shane
大ベテラン
会議室デビュー日: 2003/06/06
投稿数: 132
お住まい・勤務地: Vancouver, BC
投稿日時: 2004-04-17 02:37
レスありがとうございます。

> :set all
> とかで一覧出てきますか?

出てきませんでした。

:ver と打ってみたところ、

-cindent
-smartindent
-visual

と出てきました。つまりコンパイル時に外されているということみたいですが、
Redhatインストール時に何か特別なことをする必要があったということでしょうか?

これを直すにはやはり自分でコンパイルするしかなさそうですが、
調べるのにはまた一苦労しそうです。
どなたかプログラミングに適したコンパイルオプションのサンプルを
示してくださると大変助かります。
コブラ
ぬし
会議室デビュー日: 2003/07/18
投稿数: 1038
お住まい・勤務地: 神奈川
投稿日時: 2004-04-17 20:24
コマンドモードで

:set all

で何も出てこないというのは・・・それは vi クローンじゃないんじゃない
ですか?(笑)
全く別のただ「vi に似た」エディターとか。
Shane
大ベテラン
会議室デビュー日: 2003/06/06
投稿数: 132
お住まい・勤務地: Vancouver, BC
投稿日時: 2004-04-18 00:49
引用:

:set all

で何も出てこないというのは・・・それは vi クローンじゃないんじゃない
ですか?(笑)



答え方が悪かったです。
一覧は出てきましたが、その一覧の中に cindent はありませんでした。
コブラ
ぬし
会議室デビュー日: 2003/07/18
投稿数: 1038
お住まい・勤務地: 神奈川
投稿日時: 2004-04-18 05:04
では、 ~/.exrc で

set cindent

ですな。
あんとれ
ぬし
会議室デビュー日: 2004/01/14
投稿数: 556
投稿日時: 2004-04-18 12:11
私も Redhat 8をインストールした PC があって、
同じ Vim 6.1.165 が入っていますが、

+cindent
+smartindent
+visual

となっています。

だから、具体的なことは分かりませんが、Vim の問題というよりも、その周りの環境による問題のような気がします。

とりあえずソースコードからインストールし直してみるということであれば、
configure 時のオプションは

$ ./configure [ --prefix=XXX ] --with-features=huge

でよいかと思います。
Shane
大ベテラン
会議室デビュー日: 2003/06/06
投稿数: 132
お住まい・勤務地: Vancouver, BC
投稿日時: 2004-04-18 17:37
引用:

だから、具体的なことは分かりませんが、Vim の問題というよりも、その周りの環境による問題のような気がします。
$ ./configure [ --prefix=XXX ] --with-features=huge



--with-features=huge としてコンパイル・インストールしてみましたが、
version up 後も -cindent -visual とこれらの機能は無効になっています。

やはり周りの環境による問題なのでしょうか?
カスタムインストールで最小限のコンポーネント選択で
やってしまったのがまずかったのかな。。。

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