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Tripwireの検知レベルについて(パーミッション)
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投稿日時: 2004-07-12 09:55
環境:RedHat Linux Advanced Server 2.1
Tripwire-2.3-47 上記の環境でTripwireの運用を考えており、いろいろ評価している段階です。 いろいろテストして一つ不満点があり、パーミッションの変更が合ったことは通知してくれますが、何から何に変更されたのか?(たとえば 755→777になったこと)をレポート出力してくれません。 REPORTLEVELを最高の4に設定しましたが、どうやら駄目なようです。 設定が悪いのか?それとも仕様なのでしょうか? 回避策として、Tripwire --checkの前にls を取得して、Tripwireがアラート上げたときにそのlsの結果を見る運用にしようと思っています。 | ||||||||
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投稿日時: 2004-07-12 11:31
Redhat Linux 9で使用しています。(tripwire-2.3.1-17、REPORTLEVELは4) twprintでtwrファイルを表示させると、 Object Detail以降に詳細が表示され、パーミッションも表示されませんか? ログファイルの詳細ですが、下記のように表示されますが…
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投稿日時: 2004-07-12 11:54
| Redhat Linux 9で使用しています。(tripwire-2.3.1-17、REPORTLEVELは4)
| twprintでtwrファイルを表示させると、 | Object Detail以降に詳細が表示され、パーミッションも表示されませんか? | ログファイルの詳細ですが、下記のように表示されますが… 名前を書くのをわすれました。山本です。 返信ありがとうございます。 教えて頂いた通り、twprintを試したところ、下記のように出力され何から何に変わったのかがわかりました。ありがとうございます>瀬戸っぷさん > ---------------------------------------- > Modified Objects: 1 > ---------------------------------------- > >Modified object name: /bin/ls > > Property: Expected Observed > ------------- ----------- ----------- > Object Type Regular File Regular File > Device Number 770 770 > File Device Number 0 0 > Inode Number 38619 38619 >* Mode -rwxr-xr-x -rwxrwxrwx > Num Links 1 1 > UID root (0) root (0) > GID root (0) root (0) > Size 46888 46888 > Modify Time Sun Jan 19 21:04:48 2003 Sun Jan 19 21:04:48 2003 >* Change Time Fri Jul 9 21:29:40 2004 Fri Jul 9 21:34:29 2004 > Blocks 96 96 > CRC32 DoTSEA DoTSEA > MD5 AIAEVIxEnbibmc6KCW/JPN AIAEVIxEnbibmc6KCW/JPN |
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