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ezmlm + qmailadmin のインストールで困っています。
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投稿日時: 2004-07-24 17:38
始めまして、CTと申します。
結構詳しく書いてあるHPながら、RedHat9に、qmailやvpopmailを入れて順調だったのですが、 ezmlmに、パッチを当てた後、make cleanを実行しようとした所、 rm -f `cat TARGETS` というエラーが出たのですが、どういう意味でしょうか? そのまま無視しても、make setupまで出来たのですが・・・。 続けて、qmailadminをインストールした所、特にエラーはでなかったのですが、cgi-bin/qmailadmin ファイルが、バイナリデータの状態になっておりブラウザからアクセスしてもエラーがでるだけです。 config時は以下のようにしました。 ./configure --enable-cgibindir=/usr/local/apache/cgi-bin --enable-htmldir=/usr/local/apache/htdocs --enable-maxusersperpage=20 --enable-maxaliasesperpage=20 --enable-no-cache --enable-imagedir=/usr/local/apache/images/qmailadmin --disable-help --enable-modify-quota --enable-ezmlm-mysql --enable-ezmlmdir=/usr/local/ezmlm --with-htmldir=/usr/local/apache/htdocs よろしくお願い致します。 | ||||||||
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投稿日時: 2004-07-24 20:06
前後が解らないので間違ってるかもしれませんが、 rmするターゲットがないとかそういうことではないでしょうか。
qmailadminがバイナリなのは普通です。 qmailadminはテキストではありません。 エラーがでますとはどのようなエラーなんでしょうか? それにより問題がなにか変わってきます。 生成時の問題なのか、apacheの設定などの問題なのか。 エラーメッセージは表示されたものをちゃんと記入されたほうがよいです。 先述のmake cleanにしても、rm -f `cat TARGETS`だけでたんですか? また手順を示されないのなら、参考にされたサイトのURLを示しておいたほうが回答しやすくなる可能性が高いです。 とりあえずアクセスしたときのエラーがどのようなものか、そのときのサーバーに残っているログはなんとでているか教えてください。 後、各ソフトのバージョンも。 vpopmailなんかは、バージョンがちょっと違うだけでいろいろ変更になっていることが多いので _________________ | ||||||||
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投稿日時: 2004-07-25 04:30
返信ありがとうございます。
ezmlmに関しては、解凍しパッチをあて、make cleanをすると、 rm -f `cat TARGETS`と表示されるだけです。バージョンは、0.40です。 qmailadminのエラーに関しては、通常のインターナルサーバーエラーが表示されるだけです。 バージョンは、1.21です。 以下は、サーバーのエラーログです。 [error] [client 192.168.0.6] /usr/local/apache/cgi-bin/qmailadmin: error while loading shared libraries: libmysqlclient.so.10: cannot open shared object file: No such file or directory [error] [client 192.168.0.6] Premature end of script headers: qmailadmin 参考にしたページは、http://forum.kuri3.net/modules/bwiki/?MailServer です。 よろしくお願い致します。 | ||||||||
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投稿日時: 2004-07-26 15:55
まだ一度もmakeしていないようなので、 TARGETSが空でrmするものがないので表示されているだけだとおもいますので、 この辺はあまり気にされなくてもいいのではないでしょうか?
こちらはエラーログそのままではないでしょうか? エラーログによると、libmysqlclient.so.10がないといわれていますので、 libmysqlclient.so.10がちゃんと入っているか確認してみてください。 --enable-ezmlm-mysql とコンフィグ指定されているので、mysqlは入っているのだとおもいますが、 もしかしたら、libmysqlclient.so.10のバージョンが違うとかそういうこともあるかもしれません _________________ | ||||||||
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投稿日時: 2004-07-26 19:27
返信ありがとうございます。
libmysqlclient.so.10についてですが、/usr/local/mysql/lib/mysql に、libmysqlclient.so.10 -> libmysqlclient.so.10.0.0 とありました。 バージョンが違う可能性があるとして、違うバージョンで試す場合MySQLをインストールし直すという方法になるのでしょうか? 現在は、3.23.58を使っています。 | ||||||||
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投稿日時: 2004-07-27 11:44
ちゃんと入ってますね。 mysqlはソースからいれたんでしょうか? libmysqlclient.so.10がqmailadminを実行するユーザー権限からアクセスできないとか、 パスが通っていないとか、そういう可能性が高いのでしょうか。 環境を教えていただきたいのですが、 ・OSはなんでしょうか ・MySQLはソースからコンパイルしていれたのでしょうか? 先日のエラーメッセージからlibmysqlclient.so.10が読み込めないためにおきているエラーだとはおもいますので、そのへんの原因を探っていけば上手くいくようになるとおもうのですが。 現在私が使える環境が全て各種パッケージからいれたものであるので、検証ができないもので、 的確なアドバイスができなくてもうしわけないです。 #テスト環境の構築をサボってるツケが周ってきたな・・・
こちらは私の勘違いだったようなので、無視してOKです。 すみません。 _________________ | ||||||||
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投稿日時: 2004-07-27 12:21
スーパーユーザーになってから,
/etc/ld.so.conf に libmysqlclient.so.10 までのパス (/usr/local/mysql/lib/mysql でしょうか)を追記して # /sbin/ldconfig -v でどうでしょうか。 ldconfig( ldd(1) あたりも参照されるとよいかもしれません。 $ /usr/bin/ldd /usr/local/apache/cgi-bin/qmailadmin とすると qmailadmin が利用しているライブラリが表示されると思います。 見つからないライブラリは not found と表示されます。 | ||||||||
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投稿日時: 2004-07-27 12:24
あ,顔文字になってしまいました。
/sbin/ldconfig のマニュアルは ldconfig(8) です。 |