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vsftpdでのNLSTのレスポンスコードについて
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投稿日時: 2004-07-26 15:11
初めて投稿します。
RedHat9 で最初からインストールされていた vsftpd-1.1.3-8 を使える様に設定しました。 そして、他のマシンから FTPクライアントで接続してコマンドから ls ファイル名 と NLST のコマンドを実行した所、 以前は 550 mmm*: No such file or directory. などど、 レスポンスコードが 5?? の結果が返ってきていたのですが、 現在の環境では、 150 Here comes the directory listing. 226 Directory send OK. と返ってきて 5?? コードが返って来ません。 レスポンスコードを受取って 5?? かどうかでエラー検出しているバッチ処理があったの ですが、ファイルが存在しない時にもエラーにならなくなってしまいました。 これは、vsftpd からの新しい仕様なのでしょうか? 設定ファイルなどで変更可能でしょうか? それともソースからいじってコンパイルするか wuftpd へ変えるしかないでしょうか? ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。 よろしくお願い致します。 |
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投稿日時: 2004-08-06 10:15
FTPクライアントの内部処理までバッチ処理でチェックする方は少ないようで
あまり、関心のある話題では無かったようですね。 とりあえず自分で調べた結果だけでも報告しておきます。 1.RFC には NLST の動きとしてファイルが無いときにエラーにすることは書かれてない。 2.RFC に無い部分の仕様は、プログラムのバージョンや種類によって異なる。 その為、NLST のパラメータに使用制限があったり反応が異なる場合がある。 3.vsftpd の設定ファイルの変更では、550 エラーにすることはできない。 ということで、 vsftpd のソースからいじってコンパイルするか。 wu-ftpd へ変えるか。 NLST 以外もしくはレスポンス550での判定以外のやり方でチェックする。 のどれかということになりそうです。 |
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