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サマータイムの設定について
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2004-09-22 11:34
お世話になっております。
RedHat Linux9を使用しているのですが、 WindowsXPのように、サマータイムをon/offする機能(コマンド)等は ないのでしょうか?Windowsでは日付の設定でサマータイムのある timezoneを指定した場合は、サマータイムを有効にするか無効に するかの設定が出来るのですが、Linuxではそのような設定は ないのでしょうか? サマータイムあり、なし用のゾーン情報をそれぞれ作成して zicでコンパイルしておいて、有効・無効のスクリプトなり を自分で作成して実行するしかないのでしょうか? よろしくお願いします | ||||
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投稿日時: 2004-09-22 13:43
具体的に何をしたいのかいまいちピンときませんが、
日付に関係なくUTCからのオフセットが一定のタイムゾーンで あるコマンドを実行させたい、というのなら % env TZ=CET-1 date というような感じでTZ環境変数を指定してやればOKです。 | ||||
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投稿日時: 2004-09-22 20:51
同じく、何をしたいのかいまいちわからないのですが。
とりあえず、 ・システムの時計はUTCに合わせておくのがふつうで、タイムゾーンを ローカルに合わせるのは各プロセスがそれぞれTZ環境変数とか 設定ファイル(/etc/localtimeなど)で行う というのと、 ・TZ環境変数とか/usr/share/zoneinfoあたりに置いてあるファイル とかには夏時間の開始・終了の日付を入れられるので、 ふつうはユーザが夏時間の開始日なんかを意識する必要はない という点はよいですか? # 法律上は夏時間がある地域なんだけど、あえて適用しないように # したい、という話なのかしら? | ||||
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投稿日時: 2004-09-25 11:23
色々とありがとうございます。
何をしたいかと言いますと、Linux上で動作するソフトウェアを 作成する際に、夏時間の設定を出来るようしたいと考えており その際にLinuxではどのような仕組みで夏時間を考慮した作りに なっているのか知りたかったのです。 夏時間については、いつから始まっていつに終わるのかその年に 決まる地域もあるので、ユーザが意識しないっていうことはない のではないでしょうか? | ||||
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投稿日時: 2004-09-25 12:15
Unix 系 OS の時刻の扱いでは、そこはケアされていないとゆーか、 いちばん「ひどい」扱いを受けてしまうケースです。 夏時間の法律がころころ変わってしまうような地域に対応するためには おっしゃる通りファイルを作り直すか、あるいはTZ環境変数を修正する、 といったことが必要ですね。 対応させるプログラムが少なければ、後者のほうが楽かも。 |
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