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/etc/rc.d/rc.localに誤った記述をしてLINUXが起動しない
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2004-11-10 09:17
いつもお世話になっております。初心者です。VINE3.0、MYSQL4.1.5gammaです。
MYSQLをインストールして、/etc/rc.d/rc.localの最後の行に /usr/local/mysql/bin/mysqld_safe & と記述し、PC起動時にMYSQLが立ち上がるようにして普通に使っておりました。最近、WEBアプリのSQLのログがとりたいと思って何とかならないかと調べてますと、MYSQL自体にそのような機能があることがわかり、早速試してみようと思ったところです。それは、mysqld_safeに、--logというオプションをつけるとのことでした。早速やってみようと思って/etc/rc.d/rc.localの最後の行を変更。PCを再起動してみるとMYSQLのデーモンを立ち上げようとしてるところでずっと止まったままです。多分記述に誤りがあって正常に起動できないのだと思ってます。(&を付け忘れたかも) MYSQLのデーモンをエスケープしてLINUXを起動する方法、またはこんなときはどうすればよいのでしょうか。ご教示いただけると幸いです。よろしくお願いします。 | ||||
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投稿日時: 2004-11-10 09:35
こんにちは。
シングルユーザーモードで起動してみたらどうでしょう。 http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/488bootsingle.html mysqlのランレベル1がoffになってればスクリプトは起動しないと思いますが。 | ||||
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投稿日時: 2004-11-10 09:51
めぐさん、すばやいご返答ありがとうございます。シングルユーザーモードで起動して、該当ファイルを変更して、正常に起動するようになりました。
ありがとうございました。 ところで、 mysqld_safe --log & の「&」って何の意味があるんだろう…。 | ||||
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投稿日時: 2004-11-10 09:54
SPECファイルが準備されている(support-files/mysql.spec)んだから、 RPMファイルを作成してからRPMでインストールしましょうよ。 そのためのパッケージ管理システムなんですから。 RPMでインストールすれば、 ソースから直でインストールするにしても、せめて、rc.localに書かずに、 /etc/rc.d/init.d 内にmysqlの起動スクリプトを配置するようにしましょうよ。 実際、ソースの中に、mysql.serverというファイル名で、起動スクリプトが 準備されていますから、それを/etc/rc.d/init.dにコピー後、 chkconfig --add mysql.server を実行すれば、あとはchkconfigやntsysvで制御可能になります。 rc.localに直接サービス起動スクリプトなんかを書くような事例が いろんなところで紹介されてますが、管理することを意識して やってるんだか理解に苦しむ方法ですので、参考にしないようにしましょう。 本題としては、runlevel 1で起動して編集してください。 rc.localはrunlevel 2345で実行されることは、/etc/rc*.d内を 確認すれば分かりますので、あとで確認してください。 または、VineのインストールCDで起動して linux rescue と入力し、レスキューモードで起動して、/etcを含むパーティションをマウントして # 自動マウントしてくれたかも。 rc.localの内容を編集してください。 | ||||
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投稿日時: 2004-11-10 09:59
解決できてなによりです。
バックグラウンドで実行 参考 http://www.glasscom.com/tone/linux/BasicOperation/JobControl.htm | ||||
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投稿日時: 2004-11-10 10:06
いろいろ教えていただいてありがとうございます。&はバックグラウンドの意味だったんですね。
Mattunさんのインストールと管理方法は、内容自体理解していないので今調べ始めたところです。 またよろしくおねがいします。 | ||||
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投稿日時: 2004-11-10 10:13
本題の部分は、ctrl+zのあとにプロセス強制終了、とかでも大丈夫だったんですかね。
rpmbuild あたりをキーワードに調べてみてください。 http://www.google.com/search?num=50&hl=ja&lr=lang_ja&ie=sjis&oe=sjis&q=rpmbuild ソースからのインストールに関しては、@ITさんの記事内にもあったりするわけですし、 (http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/mysql01/mysql01b.html) 知ってるに越したことは無いんですけどね。 SPECファイルが準備されてるようなアプリケーションの場合、 SPECファイルの内容理解と編集、そしてRPMファイル作成、を意識して、 RPMをうまく使った管理を行った方がいいと思いますよ。 | ||||
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投稿日時: 2004-11-10 10:59
Alt + F? で仮想コンソールという手も使えたかも。 |
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