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sendmailの負荷テストに関して
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投稿日時: 2004-11-19 15:41
みなさまお世話になります。
下記のような設定を施して実際に設定が 有効になっているのかを確認したいのですが なにかよいツールもしくはスクリプトなどが あったらお伺いできますでしょうか。 MAX_DAEMON_CHILDREN='1000' | ||||
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投稿日時: 2004-11-20 00:20
1000個の同時接続、とゆーことでしょうか。
ツールとかは思いつかないので、私なら自分でプログラムを書きます。 ループを回してソケットを1000個生成して、接続して、HELO コマンドを 打って、応答コード250が返ってくるのをチェックする、といった ところでしょうか。 システムプログラミング的な要素は薄いので、 あまり難しくないと思います。 その接続数で「ちゃんと」使えるか、とか、パフォーマンスはどうだ、 とかいう話になるともう少しやり方を考える必要がありますが。 [ メッセージ編集済み 編集者: ぽんす 編集日時 2004-11-20 00:23 ] | ||||
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投稿日時: 2004-11-22 14:00
mozilla.orgのmstone性能測定ツールなんかはどうでしょうか? MAX_DAEMON_CHILDREN='1000'というと相当な負荷になります。 それなりの台数のクライアントを準備しないと、これだけの負荷を与えるのは 難しそうです。ハードだけでなく、OSパラメータをチューニングしておかないと、 あっというまにfd不足になりそう・・・ | ||||
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投稿日時: 2004-11-22 14:47
ご回答有難う御座います。
検証してみます。 | ||||
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投稿日時: 2004-11-22 15:37
う〜ん、一般的なストレステストのツールだと、その設定が有効になって
いるかどうか(意図した通りに動作しているか)というのを見極めるのは やりづらい気がするです。 mstone だと出来るのかどうか、知らないんですが。
クライアント側のパフォーマンスとしても厳しいですね。 ファイルディスクリプタがデフォルト設定でいけるかどうかは ビミョーなところで。 | ||||
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投稿日時: 2004-11-22 16:19
mstoneは多重度を設定できるのですが、最新のノートPCでも100多重の負荷を
掛けられたかどうか・・・といった所だったような。 単純計算でも10台以上のクライアントが要りそうですね。
デフォルトだと、ちょっとした負荷試験でfd資源が枯渇します。 MAX_DAEMON_CHILDREN='1000' というのは、けっこうとんでもない値なのですが、 一体どんなサーバを使ってるんでしょう。 | ||||
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投稿日時: 2004-11-22 20:00
ふつうのメール送信は一瞬で終わりますから、なかなかサーバ側の
子プロセスは増えないですね。IMAP みたいにダラダラ続くものだと 1000とか10000とか、すぐ行きますが。 SMTP で1000プロセスというと、 秒間何千通もさばいちゃうようなサーバでしょうか。 | ||||
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投稿日時: 2004-11-22 20:30
sendmailのキュー処理では、障害が起きてもメールを失わないようにするために、 メールを物理的にディスクに書き込むようにしています。 普通はOSのキャッシュとかで誤魔化されてるけど、ディスクの裸の性能なんて 大したことないですよね・・・ なので、負荷を掛けてやるとキューのI/O処理が追いつかなくなって あっという間に子プロセスが増えていきます。 キューに高性能なストレージを使うだとか、安全性を犠牲にするだとかしないと、 なかなか性能は出ません。 |