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qmailのaliasが有効にならない
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2004-11-30 13:34
こんにちは。
qmailでメールサーバを運用しております。 通常、/var/qmail/alias配下に.qmail-[ユーザ名]ファイルを作成した場合、 ファイルの記述に従い、他のアドレス等に転送されるはずですが、 何故か、.qmailファイルの設定が有効になりません。 ただ、ユーザが実ユーザでない(存在しないユーザ)の場合のみ、.qmailの 設定が有効になります。 何故上記のような挙動となるのか、ご存じの方情報をいただけますでしょうか? |
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投稿日時: 2004-11-30 18:16
http://man.qmail.jp/jman5/dot-qmail.html
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投稿日時: 2004-12-01 14:49
こんにちは。
間違っていたらごめんなさい。 通常、一般ユーザの転送設定は各ユーザの「ホームディレクトリ」下にある.qmailで設定する と認識しています。 /var/qmail/alias下の.qmail-[ユーザ名]は、疑似ユーザ(アカウントが無いユーザ)の 振る舞いを設定するものですので、例えば、 postmaster(擬似ユーザ)宛てのメールを、admin(存在するユーザ)に配送する場合に /var/qmail/alias/.qmail-postmasterファイル内に配送先を記述します。 従って、さとさまの設定では、一般ユーザに対して擬似ユーザを割当てる設定になるので そのような挙動になると思います。 skulkerさまが指摘して下さった、リンク先に詳しいことが書いてあると思いますので よく読んで下さればわかると思います。 さとさまがやりたいことが前者(つまり、一般ユーザ宛てのメールを別の宛先に転送)ならば 「ホームディレクトリ」下にある.qmailファイルに転送先を設定するば良いでしょう。 [ メッセージ編集済み 編集者: まえせん 編集日時 2004-12-01 14:51 ] |
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投稿日時: 2004-12-02 10:04
ありがとうございました。
ご指摘いただいた通り、実ユーザのエイリアスの設定はホームディレクトリに 置くのが仕様でした。 きちんと仕様を確認せずに質問してしまいました。申し訳ございません。 |
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