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Linuxのバックアップについて
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2005-01-31 10:34
はじめまして。Linuxのバックアップについて皆様の知恵をお貸しください。
現在、RedHat Enterprise Linux ES(V.3)を使用しています。 dumpコマンドを実行してバックアップをテープに取得しています。 しかし、バックアップを取得したテープに対してrestore -tb 64 /dev/nst0を実行し、 バックアップしたテープを確認しようとしたところ以下のエラーメッセージが表示されました。 「restore: Tape is not a dump tape」 バックアップは以下のように取得しました。 1./dev/nst0を/dev/tapeにリンク(ln -s /dev/nst0 /dev/tape) 2.mt statusコマンドでテープを認識しているか確認。 3.ブート領域のバックアップ(dump 0ubf 64 /dev/nst0 /boot) 4.ルート領域のバックアップ(dump 0ubf 64 /dev/nst0 /) dumpコマンドにてバックアップを取得しているのですが、dumpテープではないというメッセージが表示されてしまうのは、どのような原因が考えられるのでしょうか? また、解決策がありましたらご教示ください。 宜しくお願いいたします。 |
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投稿日時: 2005-01-31 10:58
今日は。
念のため確認なんですが、バックアップ取得後に テープ巻き戻しました? 巻き戻してなければ、当然テープの位置はバックアップが終わった位置ですので、 ファイルも何も存在しないので、当然の結果なんですけど |
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投稿日時: 2005-01-31 11:04
ご回答ありがとうございます。
バックアップ取得後、restore -tb 64 /dev/nst0を実行する前に mt rewindを実行し、テープは巻き戻しました。 説明不足で申し訳ございません。 |
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投稿日時: 2005-01-31 14:13
自己回答ですが、コマンドが間違っていました。
restore -tb 64 /dev/tapeを実行することで、 バックアップテープの状態を確認することができました。 |
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