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qmailでのDerivered-To:ヘッダーの扱いについて
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2002-08-16 02:29
久しぶりの投稿になりますが、最近疑問に思ったことがあったので・・・
現在とあるクローズドな環境でsendmailからqmailへ移行している最中に ぶつかった問題があります。 qmailが独自に採用しているDerivered-To:ヘッダーなのですが、ループを 回避するための付加らしいです。しかし、現在の環境では逆にこれが足かせ になってしまい、何か解決策がないものかと格闘しております。 以前、sendmailを利用していた時は、To:には何も入力せず、Bcc:のみに エイリアス名で発信しておりました。(エイリアスを利用しての単純なMLです。) 受信者には、このエイリアス名を公開したくないというのが理由です。 To:にエイリアス名で送っていた時に、メンバーの1人がウイルスに感染し、 どうやら、メールのヘッダーからこのエイリアス名を拾い出し全員にウイルスが 配送されてしまった経験から、Bcc:に記述するようになったのですが、 qmailに変えてまもなく、同じ方法でメールを送ったところ、Delivered-To:という ヘッダーにエイリアス名が記述されて配信されてしまいます。 このヘッダーを付加しないで運用する方法がqmailではできないものでしょうか? Postfixでは、付加を制御できるようなパラメータがあるらしいのですが・・・ 運用形態が特殊なのかもしれないので、一般に当てはまるかは疑問ですが、 何かよい方法がありましたら、ご一報くださいませ。よろしくお願い致します。 要約:1つのメールアドレスにメールを送った際、登録された全員に配信したいが、 このメールアドレスを一切ヘッダーなどに記述しないで送ることができるか? (できれば、qmailで実現したい) #書き方がおかしいかもしれませんが、ご理解のほどよろしくお願い致します。 |
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