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sendmail エラーメールの内容について
投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2005-03-23 18:31
Senmdail8.13.x系でvirtusertableを利用してメールアドレスと
実ID(POPアカウント)を対応付けて運用しています。 相手にメールした際に送信相手に正常に送信できない際にエラーとなって 返ってきますが、エラーメールの本文中に遅れなかった相手のメールアドレス ではなく、実IDで表示されます。 送った側が複数宛の場合誰に送れなかったかが判断できないのですが 何か回避策はありますか? 例) mailaddress@domainに送信すると実IDにdropされるのですが エラーメール本文例 実ID@localdomein...Deferrend: エラー内容 ・・・ というメールが送信者に返って誰に送ったか判別しにくいのです。 | ||||
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投稿日時: 2005-03-23 18:51
こんにちは。
内容がよく分かっていませんが… エラーメールの中に、どうして送れなかったのかの情報が記載されているので、誰宛のものが NG だったのか、判断はできるはずです。 _________________ はゆる Smile, Smiles make me happy. | ||||
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投稿日時: 2005-03-23 18:57
すいません、情報が不足していました。
送れなかった場合というのは相手の都合 (メールBOXがfullだったとか)です。 また、送り側はメールアドレスは知っているけど相手の実ID まではわかりません。 | ||||
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投稿日時: 2005-03-25 11:32
う〜ん…
エラーメールの全文を(一部伏せ字にして)載せれば、返答を得やすいかと思います。 _________________ はゆる Smile, Smiles make me happy. | ||||
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投稿日時: 2005-03-25 12:43
え〜と、
・アドレスを書き換えてローカル配送を行っている状況で、 ・配送に失敗した際の通知メールが、書き換え「後」のアドレスを 記して生成される ・でもって、利用者は書き換え「前」のアドレスしか知らず、 書き換え「後」のアドレスを見せられてもなんだか分からん とゆー話ですよね。 私は sendmail についてあまり知らないので、解決方法があるのか どうかということも分かりませんが... OSのアカウントとメールアドレスが一致していなくても 「MTAで書き換えて配送すればいいじゃん」と思いがちですが、 これが落とし穴で。 書き換えは、エンベロープやヘッダには有効ですが、エラー通知 メールのように本文中にアドレスが現れてしまうと厄介です。 OSのアカウントを使わずにすませるとすっきりするのですが... # postfix では virtual mailbox 機能 | ||||
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投稿日時: 2005-03-27 18:39
ぽんす さんのおっしゃる内容は了解です。
ただ、virtusertable は配送経路を選択する際に利用される機能なので、該当ホストで処理している分には
のようにはならなかったと記憶しています。 # 私の勘違いかもしれませんが (^^; 何台か MTA を通していたり、aliases や .forward などで他へ飛ばしていたりすれば、あり得る話かと思うので、そのあたりはどうなのかなぁと。 _________________ はゆる Smile, Smiles make me happy. | ||||
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投稿日時: 2005-03-28 08:55
識者の皆様、ありがとうございました。
virtusertableの書き方を変えることで なんとか回避できそうです。 これで運用します。 | ||||
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投稿日時: 2005-03-28 13:14
にゃるほど。 それで、メールの内容はどうなん?とゆー話になったわけですね。 # 解決したようで、もういいのかもですが。 |