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Redhat LinuxのUpdateのバージョンについて
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2005-04-04 17:57
Redhat Linux Enterprise AS 3.0 update 不明のOSが入っているサーバ上に
Webspehre Application Server v6.0をインストールしようとしたのですが、 システム(インストール)前提条件の検索画面でOSがサポートされていないと、 警告メッセージが出てしまいました。 慌ててIBMのHPにてWebspehreの対応OSを調べてみたところ、 Redhat Linux Enterprise AS 3.0 update 2または3と記載されておりました。 原因は恐らく、Linuxのupdateのバージョンが古いためと思っているのですが、 updateバージョンを調べる手立てが見つかりませんでした。 Redhatのサポート登録が済んでいないため問合せることもできず悩んでおります。 updateを調べるコマンドもしくは、 Redhat Linux Enterprise AS 3.0購入時にはupdateバージョンがわかる方いらっしゃいましたら教えていただけないでしょうか。 よろしくお願い致します。 |
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投稿日時: 2005-04-04 18:42
update のISOイメージは、Redhat Networkに登録後に
Redhat Networkのサイトからダウンロードしなければ手に入らないはずです。 そのため購入したメディアはupdate-* ではありません。 確認の仕方は、 # cat /etc/redhat-release です。 |
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投稿日時: 2005-04-04 19:07
教えて頂いたコマンドを入力した結果、
Red Hat Enterprise Linux As release 3 (Taroon) が表示されました。 anights様、ありがとうございます。 |
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投稿日時: 2005-04-05 09:11
現在保守登録を行い、アップデートすると update 4 となるはずですので要件を満たせるかと思います。
どうしても、ということでしたら、動作保障はできないものの /etc/redhat-release を強引に書き換えることでも対応可能かもしれません。 |
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投稿日時: 2005-04-05 22:41
あんとれさんが仰っているように現在のRHEL3系の最新Updateは4ですが、
IBMのprereqにUpdate2 or 3となっている場合、 Update4を適用してしまうとIBMのサポートは受けられなくなります。 当方、前のプロジェクトでRHEL AS3.0 Update3にWASのv5.1を導入しましたが WASのv5.1はprereqがUpdate1 or 3と記載されており、 IBMにUpdate4の動作実績があるか問い合わせをしたところ、 prereqに書かれていないので保証しかねるという回答でした。 実際に入れてしまえば動くとは思いますが、 保証等を考えますとUpdate3を適用しておくのが無難かと思います。 |
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