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qmilのメールサーバにログオンできない
投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2002-09-07 17:03
いつも、参考にさせていただいております。
このたび、RedHatLinux 7.3 で、実用qmailサーバ運用・管理術を参考にしながら メールサーバを構築してみました。 とりあえず、実験ということで、checkpasswordをインストールしたところで、 Outlook等のメールソフトを使ってメールを受信しようとするとアカウント名かパ スワードが違うというメッセージが出てきます。 TELNETで110番ポートに接続し、ユーザ名とパスワードを入力すると 「-ERR authorization failed」 とでてきます。やはり、パスワードとメールアカウントが間違ってい るのかと思い、新しくユーザを追加してそのユーザで実験しても同じ 現象がでてしまいます。 ユーザ名「hoge」パスワード「hoge1」でユーザを作った場合、メ ールソフトでは、ユーザ名「hoge」/パスワード「hoge1」と入れ ています。これではまずいのでしょうか? なにか、解決に至るヒントがありましたら是非お願いいたします。 --- 2002/09/07 22:19追加 /var/log/message にログを吐き出すログを見たところ fatal: unable to bind: address already used と出ていました。 アドレスがすでに使われているとはどういう意味なのでしょう? [ メッセージ編集済み 編集者: Dr.Doraemon 編集日時 2002-09-07 22:22 ] |
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投稿日時: 2002-09-08 00:53
>fatal: unable to bind: address already used
sendmailが動いているだけでは? ntsysvあるいはchkconfigで停めましょう。 |
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投稿日時: 2002-09-08 15:53
rioさん、ご返答ありがとうございます。
fatal: unable to bind: address already used というコメントですが、どうやら私のミスで、qmailのスクリプトを2回読んでしまったから そのメッセージがでたようです。 sendmail等のMTAは、すでに停止しているので、それが原因だと思います。 参考コメントありがとうございます。 でも、肝心なログオンできない現象は治っていません。 引き続きよろしくお願いいたします。 |
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投稿日時: 2002-09-08 16:53
私も同じ記事を参考にして構築してみましたが、特に問題は起きていませんので、手順を再確認しながら再構築されてはいかがでしょうか?
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投稿日時: 2002-09-09 09:39
パスワードを~/Maildir/.passwordファイルで使っているので
あれば、このファイルのパーミッションが600でないと 認証エラーとなってしまいます。 もしかしてと思って書き込みしました。 的違いな発言でしたら申し訳ありません。 |
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投稿日時: 2002-09-09 10:04
rioさん、shinさん、お返事ありがとうございます。
rioさんの発言 > 私も同じ記事を参考にして構築してみましたが、特に問題は起きていませんので、手順を再確 > 認しながら再構築されてはいかがでしょうか? わたしもそう思い、一度Linux自身を再セットアップしなおしてやってみたのですがまたまた同じ現象になってしまいました。 多分、どこかで同じミスを繰り返しているのかなと思ったりもしています。 また、近いうちにOSごと入れなおしてチャレンジしてみたいと思います。 shinさんの発言 > パスワードを~/Maildir/.passwordファイルで使っているので > あれば、このファイルのパーミッションが600でないと > 認証エラーとなってしまいます。 なるほど、有力な情報ありがとうございます。 基本的なことを質問して申し訳ないのですが、 checkpasswordしか、インストールしていない状態でも、.passwordはひつようなのでしょうか? 当方は、APOP認証は必要ないと思い、checkpwは、インストールしていないのですが、逆にこの状態ではまずいのでしょうか? ひとつ気になるのは、qmailの起動スクリプトを/etc/rc.d/init.dに用意しますよね。 そのスクリプトに/bin/checkpasswordの分を追加し、TERMの画面から/etc/rc.d/init.d/qmail startとして、起動すると、通常ならば[OK]とか何とか出て、またコマンドの入力大気状態になるかと思うのですが、なぜか、真っ黒の画面でとまってしまい、そのままPOP3で受信を使用とするとその状態がログのような形でリアルタイムにTERM画面で表示されてしまいます。そのTERMの画面ではもうコマンドを入力できない状態(というかPOP3のステータス画面のような状態)になってしまうので、仕方なく「ctrl+c」をクリックし、コマンドの状態に落とすと、POP3で外部からつなごうとするとサーバが上がっていない状態になります。そのステータスが出る部分がどうも [ tcpserver -v 0 pop3 /var/qmail/bin/qmail-popup [サーバのFQDN] /bin/checkpassword \ ] のところのようです。 今は、qmailをインストールしたパソコンの前にいないので呼んでいるスクリプトが間違っているのかもしれませんが、2回とも同じ現象に陥ったので何か違う原因があるのではないかと思います。 通常は、qmailの起動スクリプトを立ち上げると、ステータスの画面になってしまうのでしょうか? 意味がわかりにくくて申し訳ありません。 わかり辛い部分がありましたら、別途後支持をいただきたく思います。 申し訳けありませんが、引き続きよろしくお願いいたします。 |
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投稿日時: 2002-09-09 10:36
Dr.Doraemonさん、記事を参考にして構築されているので
あれば順番で行くと、.passwordでのパスワード管理は、 checkpasswordのあとに出てきているのですね。 早とちりして書き込んでしまいました。すみません。 chackpasswordでは記事にもありますが、/etc/shadowを元に 認証を行っています。 qmailスクリプト全文を見せていただけるといいかもしれません。 サーバ名は隠して。 どこまでサポートできるかわかりませんが・・・ |
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投稿日時: 2002-09-10 05:55
実用qmail...を担当させていただいております鶴長です。
qmail起動スクリプトが怪しいとこところでしょうか。起動スクリプトに 関しては何回と指摘を受け、その度に修正させていただいているのですが、 まだ、不具合がありますでしょうか。出来れば使用されている起動スクリ プトを、私も拝見させていただきたいです。 もう1点確認させていただきたいのですが、110番のポート(POP3)がすで に他で使われているとメッセージが出ているようですが、qmail起動スク リプトを実行する前に、 telnet localhost 110 とやっていただけないでしょうか。もし、これが接続できるようならinetd xinetdなどでPOP3が動いています。 ご参考いただければ幸いです。 |