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qmailでのウィルスメールの相手メールアドレス調べ方
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2005-07-05 13:27
ウィルスメールの受信に悩んでおります。
Netskyの頃から、相手がウィルスを送ってきても 一概に相手のメアドが正しくなくなってしまいました。 以前はsendmailを使用していて、メッセージIDがあれば ヘッダーを詐称したくらいでは相手のメールアドレスが maillogを確認すれば簡単にメールアドレスを特定できたのですが。。。 qmailにしてから、どうもメールアドレスが詐称されたものが そのままmaillogに載っているように見受けられます。 私のメールの見方が間違ってるのでしょうか? それとも、ログをも詐称できるように近年はなっているのでしょうか? 是非技術的なアドバイスなどを頂けましたら幸いです。 送信サーバーの特定は出来ているのですが、 先方のプロバイダが様々なサイトで腰の重さが日本有数と 謳われているだけに、ウィルスの話を持っていけなくても悩んでおります。 メールサーバーを管理しているほかの方々は、 同じ所と思われるところから多量のウィルスメールが いつまでもなくならない場合、どのように解決しておりますでしょうか? 是非、そちらも プロバイダに文句を言う場合のコツなども含めまして アドバイス頂けましたら幸いです。 | ||||
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投稿日時: 2005-07-06 10:47
最近のウイルスは[To:]も偽称しているのでヘッダーから取得できる正確な情報は
接続してきたIPアドレスのみです。 私の場合、qmail+qmail-scanner+clamavで運用しています。 ウイルスメールおよび警告メールは、From及びToは配送せずに管理者側で確認し破棄しています。 先ほども書きましたが[To:]も偽称しているので感染者への直接警告する方法はありません。 その為、ISP側に知らせて対応してもらうしかありません。 ISPへ知らせるコツですが、対応してもらえる部署に正確な情報を伝える事です。 ウイルスメールのヘッダーを本文に記述すればいいと思います。 (添付ファイルだと受信してもらえない場合がある) どうしてもISP側で対応してもらえない・ISPの警告にも感染者が対応しない場合、 接続してくるIPアドレスに制限を掛けるのも1つの方法です。 最近のウイルスはサーバを経由せずに感染PCから直接接続してきます。 常時接続が普及してますので、 DHCPで振られたIPアドレスも変わらない事が多いので有効だと思います。 感染PCのIPアドレスを制限しても、 ISPの正規メールサーバからの接続は問題ないので運用には支障はないと思います。 [ メッセージ編集済み 編集者: BB 編集日時 2005-07-06 10:49 ] | ||||
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投稿日時: 2005-07-06 12:32
過去においても現在においても、ヘッダの中で信頼できるのは
Receivedフィールドのうち、自分で管理しているMTAが つけたものだけであ? | ||||
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投稿日時: 2005-07-06 13:09
どもです。がるです。
微妙余談っぽいですが。
あとは、SMTPコマンドのRCPT TOのアドレスは一応信用できるかと。 ってか、何はともあれここ「だけは」正しくないとメールが届かない(笑 # いやまぁ「自アドレス」が正等であることがわかっても何の意味も # ないのですが :-P いずれにしても、とりあえず「Mailのデータは全て詐称可能」であることを 前提に考えておいたほうがよいと思います。ハイ。 | ||||
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投稿日時: 2005-07-06 13:29
どもです。
>最近のヘッダーは信用しない方が良い 現状、色々調査しましたら最初のReceived は、全部おんなじところっぽいし、 自分のMTAのログにも そのサーバーから受信記録がありますです。 幸いtoだけの詐称っぽいようでアリマス。(`ω´ゝケイレイ! ちなみに、メールサーバーに対してもヘッダーの詐称で ログの受信履歴なんかも騙すことは可能なのでしょうか? この辺のヘッダーとログの比較のコツがありませんでしょうか? よろしくお願いします >BBさん 早速ご指導に沿って、ISPにも通報してみます〜 しかし、天下のケイレツ大手で 迷惑メールの対応の遅さも有名だっただけに・・・(´ω` ![]() |
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