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システムライブラリ(glibc)のアップデート

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投稿者投稿内容
odik
ベテラン
会議室デビュー日: 2005/02/07
投稿数: 69
投稿日時: 2005-07-08 16:23
Red Hat Enterprise Linux ES release 2.1において、
rpmコマンドによりERRATAのパッチを適用しています。

カーネルのアップデートを行うとき、必要に応じてドライバなども
アップデート行わなければいけないようですが、システムライブラリ(glibc)の
アップデートを行うときに、特に注意することはありますでしょうか?

カーネルのバージョンは古いままで、システムライブラリ(glibc)のみ
新しくしてしまっても問題は無いものでしょうか?
例)
現在のバージョン)
カーネル:2.4.9-e.27smp
システムライブラリ:2.2.4-31.7

バージョンアップ後)
カーネル:2.4.9-e.27smp(バージョンアップせず)
システムライブラリ:2.2.4-32.20
あんとれ
ぬし
会議室デビュー日: 2004/01/14
投稿数: 556
投稿日時: 2005-07-08 20:11
引用:

kidoさんの書き込み (2005-07-08 16:23) より:

例)
現在のバージョン)
カーネル:2.4.9-e.27smp
システムライブラリ:2.2.4-31.7

バージョンアップ後)
カーネル:2.4.9-e.27smp(バージョンアップせず)
システムライブラリ:2.2.4-32.20




この程度のバージョンアップであればまず問題ないでしょう。ただし、2.2.4 → 2.3.x くらいのバージョンアップになってくるとカーネルのバージョン云々に関係なくこれまでのアプリケーションが動作しなくなる可能性が非常に高くなります。2.2.4 → 2.2.5 についてもさほど問題にはならないと思いますが、こちらは何とも言えません。
odik
ベテラン
会議室デビュー日: 2005/02/07
投稿数: 69
投稿日時: 2005-07-12 12:15
あんとれさん。ご返信有難うございます。
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