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システムライブラリ(glibc)のアップデート
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2005-07-08 16:23
Red Hat Enterprise Linux ES release 2.1において、
rpmコマンドによりERRATAのパッチを適用しています。 カーネルのアップデートを行うとき、必要に応じてドライバなども アップデート行わなければいけないようですが、システムライブラリ(glibc)の アップデートを行うときに、特に注意することはありますでしょうか? カーネルのバージョンは古いままで、システムライブラリ(glibc)のみ 新しくしてしまっても問題は無いものでしょうか? 例) 現在のバージョン) カーネル:2.4.9-e.27smp システムライブラリ:2.2.4-31.7 バージョンアップ後) カーネル:2.4.9-e.27smp(バージョンアップせず) システムライブラリ:2.2.4-32.20 | ||||
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投稿日時: 2005-07-08 20:11
この程度のバージョンアップであればまず問題ないでしょう。ただし、2.2.4 → 2.3.x くらいのバージョンアップになってくるとカーネルのバージョン云々に関係なくこれまでのアプリケーションが動作しなくなる可能性が非常に高くなります。2.2.4 → 2.2.5 についてもさほど問題にはならないと思いますが、こちらは何とも言えません。 | ||||
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投稿日時: 2005-07-12 12:15
あんとれさん。ご返信有難うございます。
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