- - PR -
qmailにて、受信したメールを転送できなかった際のエラーメッセージをカスタマイズしたい
1
投稿者 | 投稿内容 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
投稿日時: 2005-07-20 12:23
qmailを利用しているのですが、以下ような仕組みを改善したく思うのですが、解決方法が思いつきません。
1.nameというアカウントの人物が自分宛のメールに対して転送設定を施す。 2.メール送信者がname宛にメールを送信 3.何らかの原因によって、nameの転送先アドレスへの配送ができない 4.元々の送信者に「nameの転送先への配信ができないエラーメッセージ」が届く この段階で、 ・元々の送信者に対して、転送先アドレスがわかってしまう ・元々の送信者が、メールが送信できていないと思い込んでしまう という状態を改善したいと考えております。 エラーメッセージを、以下のようにカスタマイズできればと思うのですが、qmailにてエラーメッセージのカスタマイズはできるのでしょうか? ・転送先アドレスが表示されないようにする ・転送ができなかっただけで、本サーバへの受信はされていることを伝える | ||||||||
|
投稿日時: 2005-07-20 14:29
こんにちは。
qmailでエラーメッセージのカスタマイズはできない(プログラムを弄らない限り)と思いますので、.qmail に転送用のコマンドを設定するのは如何でしょうか。 “| qmail-inject -f 新送信者 -a 転送先” のようにすれば、元の送信者にエラーが返らないようになると思います。エラーの送り先は、コマンド中「新送信者」になるはずです。 ところで、
転送のメールは予備としての扱いでしょうか? 転送のみを利用していて、別途メールを保管していないのであれば、「メールが送信できていない」というのは全く正しいように思うのですが。(原因がどこにあるか、は別として)
この方法はちょっと思いつかないですね…。少なくとも qmail では、転送前のメールと転送後のメールは独立のものとして処理するはずですから。 ( 転送なのかどうかなど、qmail本体は気にしていない ) 以上、ご参考まで。 | ||||||||
|
投稿日時: 2005-07-20 15:47
angelさん早々のお返事ありがとうございます。
転送メールは予備としての扱いしか想定しておりませんでした。 >少なくとも qmail では、転送前のメールと転送後のメールは独立のものとして処理 やはりそうですよねぇ・・・ .qmailで上記のように設定することで対処したいと思います。 ご教授ありがとうございました。 |
1