- - PR -
glibc2.3.4 + qmail
1
投稿者 | 投稿内容 |
---|---|
|
投稿日時: 2005-08-16 15:26
どもです。がるです。
ちと現在自分でも調べてはいるのですが、もしご存知の方や 情報をお持ちの方がいれば、と思いまして、書き込みを。 glibc2.3.4環境(正確にはslackware10.1)でqmail動作実績のある 方とかいらっしゃいますか? ちと現在、上記環境でqmailが起動できずにいます。 詳細を書きますと、 ・基本的にはslackware10.1から環境は変化なし ・qmailはlocal-timeパッチと、errno周りでのコンパイルエラー 対策用のパッチを当てる ・make setup check は正常に終了 ・qmail-startを動かすも、各プロセスが一向に起動せず (ps で、プロセスリストに載ってこない) ・ソースを書き換えてチェックするに、qmail-start自体は正常に終了 (ソースの一番最後のdieまでちゃんと流れている) までが現在のステータスです。 エラーメッセージひとつ出てこないので、原因が追求しにくく(苦笑 現在、時間を見てはソースを書き換えて、原因の追究をしています。 原因が解明したらまたUpしたいと思うのですが、なにか情報など あればなぁと思い、書き込みしてみました。 どなたか情報もしくは情報ポインタなどお持ちの方がいれば よろしくお願いいたします。 追記 qmailは1.03です。 [ メッセージ編集済み 編集者: がるがる 編集日時 2005-08-16 15:28 ] |
|
投稿日時: 2005-08-16 15:45
こんにちは。情報ではなく申し訳ないのですが、…
straceや、もしくは ltrace での解析はされていますか? ( 共に -f オプション付き ) kernelは2.4系でSELinuxの影響は考えなくても大丈夫でしょうか? また、qmail-start のパラメタに splogger 等のロガーを指定している場合、ログがそちらに流れてしまうので、指定を止めてみるのも手です。( stdout/stderr に流れるようになります ) 以上、ご参考まで。 |
1