- PR -

Delegateのエラー画面のカスタマイズ化について(Version情報非表示)

1
投稿者投稿内容
gankichi
会議室デビュー日: 2004/12/10
投稿数: 10
投稿日時: 2005-08-29 14:15
お世話になります。 gankichiと申します。


Delegateのエラー画面のカスタマイズ化についてお知恵を拝借させていただきたく
書込ませていただきます。

Delegate8.11.5をRedhat Linux Es3.0上でHTTPプロキシとして稼動させています。
HTTPアクセスにエラーが生じた場合
 (設定したPermit条件に違反した場合や、存在しないURLへアクセスした場合)

Delegateがエラー画面を返します。
このデフォルトのエラー画面にはVersion情報などが表示されているため
その部分を非表示にしたカスタマイズエラー画面に変更したいと考えております。

カスタマイズエラー画面に変更する為、MOUNTオプションを用いて下記のように
 MOUNT="/-/builtin/* /usr/local/delegate/etc/builtin/*"

作成した「カスタマイズdhtmlファイル」を参照するように設定しました。

Delegateを通してのHTTPアクセスでエラー画面を表示させて
カスタマイズエラー画面を確認させましたが、「カスタマイズdhtmlファイル」の下に
フッターの如く、DelegateのVersion表示がされております。

【エラー画面表示概要】

*** ここから ****

 カスタマイズdhtmlの内容

*** ここまで ****
*** ここから ****

 DelegateのVersion情報(自動付与)

*** ここまで ****


ソースを見ると、以下のように表記されている為
Delegateが、この部分を自動的に付与しているようなのですが、
これを削除する事は可能でしょうか?

解決方法をご教示いただきますようお願いいたします。


【自動的に付与されているDelegateのVersion情報】

<!-- end redirected Forbidden-Message -->
<HR>
<ADDRESS> Proxy HTTP Server DeleGate/8.11.5 (July 7, 2005) by Yutaka Sato
(National Institute of Advanced Industrial Science and Technology)
<A HREF=http://-.-/-/>
<IMG ALT="@_@" ALIGN=BOTTOM BORDER=0
SRC=http://-.-/-/builtin/icons/ysato/frogHead.gif>V</A>
</ADDRESS>
1

スキルアップ/キャリアアップ(JOB@IT)