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YUMでカスタムRPM
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投稿日時: 2006-02-03 15:53
こんにちわ
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/db2_03/db2_03a.html を参考にDB2に接続できるようにPHPのSRPMをもってきてから オプションをつけて作成して、RPMをつくってやろうとおもいます。 これは、PHPのバージョンがアップグレードするたびにしないといけない 作業になるでしょうか? またYUM UPDATEをした場合、新規のRPMで上書き されてしまうのでしょうか? YUMの経験が浅いので、それがどこまでやってくれるか定かではありません どうかご教授いただければ幸いです | ||||||||
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投稿日時: 2006-02-03 16:48
こんにちわ。
そうですね、DB2に対応するよう独自にRPMを作成しているので、 PHPがアップする度に同様の作業が必要です。
基本的にインストールされているVersionより新しいものがでれば アップデートされてしまいます。 このあたりが、心配でしたらPHPをアップデートの対象外にしてみては どうでしょう?下記が参考になると思います。 http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/781noupdateyum.html | ||||||||
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投稿日時: 2006-02-11 16:04
zumeさん
アドバイスありがとうございます。 ところで、FC3のCDからインストールした状態で PHPでODBC経由でDB2にうまく接続できるようになったのですが (PHP5がある、FC4ではできませんでした) yum updateをしてしまうとこわれてしまいます PHPからODBC経由でつなぐため iSeriesAccess-5.2.0-1.8.i386.rpm をIBMからとってきましたが これを依存関係を解消してインストールするためには compat-libstdc++-8-3.3.4.2.i386.rpm xorg-x11-deprecated-libs-6.8.1-12.i386.rpm openmotif-2.2.3-6.i386.rpm をいれました ODBCも php-odbc-4.3.9-3.i386.rpm をいれました yum update したあと iSeriesAccess-5.2.0-1.8 compat-libstdc++-8-3.3.4.2.i386.rpm はかわらず それ以外は openmotif-2.2.3-10.FC3.1 xorg-x11-deprecated-libs-6.8.2-1.FC3.45.2 php-odbc-4.3.11-2.8 とUpgradeされてしまいました これによりいままで問題なく動いていたのが 01000:[unixODBC][Driver Manager]Can't open lib '/opt/ibm/iSeriesAccess/lib/libcwbodbc.so' : /opt/ibm/iSeriesAccess/lib/libcwbodbc.so: cannot enable executable stack as shared object requires: Permission denied というエラーははきはじめました セキュリティーのためUPDATEはしたいのですが こういった影響をさけるため一部のパッケージは 場外したいと思いますが、 どのように依存関係に影響をあたえずに除外できるのでしょうか? iSeriesAccess-5.2.0-1.8 は compat-libstdc++ openmotif xorg-x11-deprecated-libs に依存、 openmotif は xorg-x11-deprecated-libs に依存しております php-odbcはphpに依存してますし php-odbcと上記のパッケージの依存は不明 ただしodbcinst.iniで iSeriesAccess-5.2.0-1.8 のライブラリを呼んでいるのですが なにかこれらよよみとくテクニックがございましたらどうかご教授ください |
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