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Suse + Xen を経験された方お願いします!
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投稿日時: 2006-03-20 16:19
こんにちは。
以前もインストール時の件で質問させて頂きましたが、 以前その他の項目でも苦しんでおります。。 以前より、IDG JapanさんのLinux WORLD2月号と、 清水 美樹さん著のはじめてXenを読みながら、 目標を複数のサーバを統合しようとやっているのですが、いまいちうまくいきません。 まず、IDGでは、Suse10.0(OSS)にDebianをドメインUとする手順なのですが、 当方はYast上にある機能でできる、同じSuse10.0で問題ないので、 この本の手順どおり、インスール後に、 ・bridge-utils ・libreiserfs ・gdbserver-xen ・kernel-xen ・xen ・xen-tool を指定どおりインストールし、grub設定をし、 付属のDVDを丸ごとローカルにコピーし、Xenカーネルを上書き、 このフォルダをNFSに指定し、YastのドメインUをインストールする 手順どおりに進むと、準備していいますからインストールを開始しますの際に、 本どおりなら、Yast画面が出てきてインストールを続けられるようなのですが、 ウィンドウにコンソールが出てきて、すぐ消えてしまいます。 /var/lib/xen/image以降にはファイルは作成されているのはいるのですが。 不都合があるとの記載なので、手順どおりにXenカーネルを上書きして やっているのですが、、回避策や、何かご存知の方おられませんでしょうか? また、上記のような状態になったので、はじめてXenという本にて、 Suse9.3+Xen2.07を行いました。 こちらはディスク標準のXenで通常に通信まですることができました。 しかし、ドメイン0とUの間の通信がイマイチ不安定で、 Xenで起動する際に、xen-br0というブリッジが作成されているようですが、 これを brctl show で起動時すぐに見ると、実インターフェース(eth0)が 割りあたっていないときが多々あります。 テストした結果、この状態でeth0をaddifしたとしても、 ドメインUを生んだ後、ドメイン間の通信はできませんでした。 起動した際に、eth0がxenブリッジに割り当たっている状態でしたら、 ドメインUを生み、ドメインUのif1.0がXenブリッジに追加され 通信できました。 このような不安定さは、ハードウェア(LANカード)にも依存するのでしょうか? 長くなりましたが、何か情報がありましたら、どうかよろしくお願いいたします。 失礼致します。 |
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