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Suse + Xen を経験された方お願いします!

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投稿者投稿内容
drufyi
大ベテラン
会議室デビュー日: 2005/06/20
投稿数: 148
投稿日時: 2006-03-20 16:19
こんにちは。
以前もインストール時の件で質問させて頂きましたが、
以前その他の項目でも苦しんでおります。。

以前より、IDG JapanさんのLinux WORLD2月号と、
清水 美樹さん著のはじめてXenを読みながら、
目標を複数のサーバを統合しようとやっているのですが、いまいちうまくいきません。

まず、IDGでは、Suse10.0(OSS)にDebianをドメインUとする手順なのですが、
当方はYast上にある機能でできる、同じSuse10.0で問題ないので、
この本の手順どおり、インスール後に、
・bridge-utils
・libreiserfs
・gdbserver-xen
・kernel-xen
・xen
・xen-tool
を指定どおりインストールし、grub設定をし、
付属のDVDを丸ごとローカルにコピーし、Xenカーネルを上書き、
このフォルダをNFSに指定し、YastのドメインUをインストールする
手順どおりに進むと、準備していいますからインストールを開始しますの際に、
本どおりなら、Yast画面が出てきてインストールを続けられるようなのですが、
ウィンドウにコンソールが出てきて、すぐ消えてしまいます。

/var/lib/xen/image以降にはファイルは作成されているのはいるのですが。
不都合があるとの記載なので、手順どおりにXenカーネルを上書きして
やっているのですが、、回避策や、何かご存知の方おられませんでしょうか?

また、上記のような状態になったので、はじめてXenという本にて、
Suse9.3+Xen2.07を行いました。

こちらはディスク標準のXenで通常に通信まですることができました。

しかし、ドメイン0とUの間の通信がイマイチ不安定で、
Xenで起動する際に、xen-br0というブリッジが作成されているようですが、
これを brctl show で起動時すぐに見ると、実インターフェース(eth0)が
割りあたっていないときが多々あります。

テストした結果、この状態でeth0をaddifしたとしても、
ドメインUを生んだ後、ドメイン間の通信はできませんでした。

起動した際に、eth0がxenブリッジに割り当たっている状態でしたら、
ドメインUを生み、ドメインUのif1.0がXenブリッジに追加され
通信できました。

このような不安定さは、ハードウェア(LANカード)にも依存するのでしょうか?


長くなりましたが、何か情報がありましたら、どうかよろしくお願いいたします。

失礼致します。
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