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Promise FastTRAK TX2000
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2002-12-26 08:30
こんにちは
このたびRAID1を組もうとPromise FastTRAK TX2000を買って来て、すでにインストールしてあるTurbo Linux Saver 7.0にドライバをインストールしてRAIDカードの方にHDDをつなぎかえて起動させてるとkernel panicになり上手く起動させられません。 新規でTurbo Linux Saver 7.0インストール時にドライバをインストールするのはうまくいったのですが、既存のシステムにインストールがどうしてもできません。 当方の能力不足で大変ご迷惑ですが、分かる方がいらっしゃいましたらご助力お願いします。 |
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投稿日時: 2002-12-26 08:37
エラーメッセージの内容がわからないのでなんとも言えませんが、
/etc/fstabを書き換えてないに一票 [ メッセージ編集済み 編集者: ak 編集日時 2002-12-26 08:39 ] |
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投稿日時: 2002-12-27 17:48
こんにちはcoyaと申します。
RAID1ですとHDを繋ぎ変えた後、 起動時にHDをもう一台と同期する作業が必要ですよね? それをしないとkernel panicが出ますよ。 見当違いでしたらすいません。 |
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投稿日時: 2002-12-29 22:34
既存のシステムにインストールするというのが、よく分かりません。
IDE0に繋いでいたHDDをPromise FastTRAKによって提供されるIDE2に繋いで起動しないというならば、当然の話だと思います。 1.BIOS上のユーティリティによるRAID環境の構築が必要である。 2.RAID1でマウントするときのブロックデバイスのノードは、デフォルトでは存在しません。OSのインストーラからインストールする場合には、インストーラがmknodしてくれるので良いのですが、そうでなければ、自分でやるしかありません。 3.もちろん、/etc/fstabの書き換えも必須です。 データの移行が目的ならば、現行システムのHDDとは別にRAID環境用のHDDを用意し、そこにシステムをインストールした上で、現在のHDDからデータを移行すべきです。 Turbolinux 7 Serverにデフォルトでついているドライバは、単に動くというだけのドライバです。障害発生時には、システムがクラッシュするかエラーメッセージの洪水に襲われる羽目になります。復旧作業もBIOS上のユーティリティでしかできなかったはずです。オンサイトでの監視ツールなんてものもないので、RAID環境としては非常に脆く、信頼性が低いものとなっています。 ちなみに、最近のIAサーバ機に使われているPromiseのIDE-RAIDで、サーバメーカが動作確認しているものならば、まともに使える専用のドライバと監視ツールが提供されている場合もあるそうです。 [ メッセージ編集済み 編集者: MyTime 編集日時 2002-12-29 22:51 ] |
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投稿日時: 2003-01-06 21:12
最近忙しくて返信が遅れてしまい、すいませんでした。
なんとか一応起動はできましたお騒がせしてすいませんでした。 MyTimeさんがおっしゃるとおり、動くだけでまともに使えそうにはありませんでした。 古いカーネル用のドライバしか公開しておらず(ソースコードも公開していない)、あと監視ツール、実用的ではありませんでした。 実はあまりお金をかけずに自宅のWebサーバにのHDDをミラーリングをしようかと考えて、RAIDカードにしたのですが。 ちょっと高いですが無難にIDE接続タイプのミラーリングユニットを買おうと思います。 皆さんありがとうございました。 |
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