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LINUXのフォルダの権限の変更をwindows(ADサーバー)から実行

投稿者投稿内容
kirua
常連さん
会議室デビュー日: 2006/05/30
投稿数: 31
投稿日時: 2006-07-06 19:00
ADサーバーのコマンドプロンプトより、
LINUX(sanba)のフォルダ(共有)のフォルダ権限を変更する為の
xcaclsを実行しましたが。以下のようになりました。

実行コマンド :xcacls X:\test.txt taro:f /y
処理結果:processed file: c:\test.txt

どのようにすれば可能なのでしょうか、
ご教授ください。

[ メッセージ編集済み 編集者: kirua 編集日時 2006-07-06 19:07 ]
kirua
常連さん
会議室デビュー日: 2006/05/30
投稿数: 31
投稿日時: 2006-07-06 20:16
現在、ADサーバーからもLinuxのフォルダに対して、
「プロパティ」−「セキュリティ」タブによる、
ユーザーの追加、アクセス権限の変更も出来ない。
・追加した瞬間にユーザーが消える。
・アクセス権限の変更も同様に適用した瞬間に元に戻ってしまう。

きっと認証が上手くいっていないのでは、っと思っています。

※但しコマンドプロンプトからフォルダ作成の「md」コマンドは
利いています。(フォルダが作成される。)
kaz
ぬし
会議室デビュー日: 2003/11/06
投稿数: 5403
投稿日時: 2006-07-06 20:41
こんばんわ.

この辺は理解されていますか?
http://www.samba.gr.jp/event/2005/20050326-osc2005/
distribution も samba の version もわかりませんが,
Windows と同じようにするにはかなり工夫が必要でしょう.

以上,ご参考までに.
kirua
常連さん
会議室デビュー日: 2006/05/30
投稿数: 31
投稿日時: 2006-07-07 19:04
kazさんありがとうございます。

distriburion:RedHat 10
samba:3.0?
です。

xcaclsを利かせるために、
SFU3.5のNFS機能を利用して、
対象フォルダに対しての
ユーザーマッピングに
windows:Administrator ⇔ Linux:root
にすることによって出来るのではと思っています。
まだ、環境が出来ていませんが。

これで、Windowsからchmod、chown等も可能になると
思っています。

どうでしょうかね?
kaz
ぬし
会議室デビュー日: 2003/11/06
投稿数: 5403
投稿日時: 2006-07-08 06:59
おはようございます.
引用:

kiruaさんの書き込み (2006-07-07 19:04) より:

distriburion:RedHat 10
samba:3.0?
です。


RedHat 10 は何か勘違いされていると思います.
samba も 3.0 だけでは良くわかりません.
引用:

xcaclsを利かせるために、
SFU3.5のNFS機能を利用して、
対象フォルダに対しての
ユーザーマッピングに
windows:Administrator ⇔ Linux:root
にすることによって出来るのではと思っています。
まだ、環境が出来ていませんが。


これで「できる」とか「利く」根拠が良くわかりません.
あくまでも Administrator と root を mipping するだけのことで,
ACL 云々とは関係ありませんよね.
引用:

これで、Windowsからchmod、chown等も可能になると
思っています。


先に提示した link には少しでも目を通されていますか?
それだけでは ACL を Windows like にはできないと思います.
kirua
常連さん
会議室デビュー日: 2006/05/30
投稿数: 31
投稿日時: 2006-07-10 17:29
kazさんありがとうございます。

引用:
--------------------------------------------------------------------------------
これで「できる」とか「利く」根拠が良くわかりません.
あくまでも Administrator と root を mipping するだけのことで,
ACL 云々とは関係ありませんよね.
--------------------------------------------------------------------------------
そうですね。ACL正しく理解していませんでした。
結局xcaclsは現行で使用されていたコマンドなのですが、
元々機能していなかったようです。

もしxcaclsのような事をしたければ
linuxには「setfacl」コマンドを使用すれば良いんですね。
失礼しました。

また愚問かもしれませんが、
Activedirectory(Administratorでログイン)からLinux上のフォルダを作成するのに
「md」コマンドを使用した場合に、そのフォルダの所有者がrootとなります。
ActiveDirectoryのログイン者のAdministratorにしたいのですが、
何が足りないのでしょうか?ご教授ください。

[ メッセージ編集済み 編集者: kirua 編集日時 2006-07-10 17:30 ]
kaz
ぬし
会議室デビュー日: 2003/11/06
投稿数: 5403
投稿日時: 2006-07-10 22:11
こんばんわ.
引用:

kiruaさんの書き込み (2006-07-10 17:29) より:

Activedirectory(Administratorでログイン)からLinux上のフォルダを作成するのに
「md」コマンドを使用した場合に、そのフォルダの所有者がrootとなります。
ActiveDirectoryのログイン者のAdministratorにしたいのですが、
何が足りないのでしょうか?ご教授ください。


常にそのようになるなら samba の設定でしょう.
そうではないならそれは root に mapping している user account で
作っているからでは?
kirua
常連さん
会議室デビュー日: 2006/05/30
投稿数: 31
投稿日時: 2006-07-11 09:35
kazさん回答ありがとうございます。感謝致します。

rootになる原因はsambaの設定で、そのフォルダのルートディレクトリに対する
「force user」がrootとなっていた為でした。

それでも不思議な現象が発生しているのですが、
SFUを入れたADサーバーのコマンドプロンプトより、
「md」コマンドで作成したLinux側のフォルダに対して、
同じくADサーバーのコマンドプロンプトより、先ほど作成したフォルダに対して、
「chmod」コマンドでアクセス権限を変更しようとしましたが、

Permission denied(許されない許可)

というメッセージが出力されました。
アクセス権限変更時には、別のユーザーでコマンドを発行した事になっているって
事でしょうか?
現在そのような現象が発生しています。

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