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コアファイルの設定
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2003-01-06 22:23
REDHAT系6.1〜7.3でアプリがコアダンプした場合にコアファイルがファイル名:coreとしか生成されず、次にコアダンプした場合にコアファイル自体が上書きされてしまいます。
コアファイルにPIDをつける等(例 core.908)して、コアファイルの上書きを防ぐ方法は無いものでしょうか? あるとすれば、どのファイルをどの様に設定すれば良いのでしょうか? |
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投稿日時: 2003-01-07 01:01
root38さん、こんにちは。
「/procによるLinuxチューニング[後編]」 http://www.atmarkit.co.jp/flinux/special/proctune/proctune02a.html で、まさにその方法を紹介しています。 /proc/sys/kernel/core_uses_pidに「1」を書き込めばよいのではないかと。 /proc/sys以下の設定方法については、同記事前編 http://www.atmarkit.co.jp/flinux/special/proctune/proctune01a.html で説明していますので、そちらをご参照ください。 |
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投稿日時: 2003-01-09 11:47
ご回答有難うございます。
早速、確認してみます。 |
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投稿日時: 2003-01-09 13:01
@IT中澤さんの書き込み (2003-01-07 01:01) より:
/proc/sys/kernel/core_uses_pidに「1」を書き込めばよいのではないかと。 →sysctl -a で確認しましたが「1」になっていました。 /etc/sysctl.conf も「1」が設定されています。 まだ、上記以外に設定すべきところがあるのでしょうか? ちなみに、無関係とは思いますが、コアダンプするアプリはroot以外のユーザ で実行しています。 |
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投稿日時: 2003-01-17 09:32
おはようございます。遅いレスですいません。
>ちなみに、無関係とは思いますが、コアダンプするアプリはroot以外のユーザ >で実行しています。 あんまり関係ないのではないでしょうか?こちらで単純にcatコマンドでcoreを吐かせたら rootでも一般ユーザーでも正常に動作しました。 アプリケーションでcoreを吐かないようにするっていうのはあるみたいですが、 そういうのと関係してるのでしょうか? |
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