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sendmail.mcのconfTO_QUEUERETURNに関して
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投稿日時: 2006-08-08 11:23
はじめまして
sendmail.mcのconfTO_QUEUERETURNに関して、どうしてもわからない所がありましたので質問させて頂きます。 sendmail.mcに「define(`confTO_QUEUERETURN', `2d')」を追加する事で、 上記の書き方であれば、queueの保存期間が2日間な所まではわかりました。 わからないのは、その時に行われる不到達通知処理についてです。 fromがない場合(from=<>)の場合は、不到達通知も破棄されるという所までわかりました。 ですが、fromがある場合は、そのメールアドレスに不到達通知を返すという事ですが、 不到達通知が届かない場合は、またqueueに溜まるのか?from=<>と一緒なのか?それとも、他の違う処理なのか?どうなのるかがわかりません。 破棄されるべき不到達本文は、「to=/dev/null」で捨てられるのはログで確認出来ました。 宜しくお願いします。 _________________ |
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投稿日時: 2006-08-17 00:54
不到達通知の送信者はfrom=<>です。
ですので、不到達通知が送信失敗した場合には、 from=<>へ返送…とはならずに別の処理が実行されます。 この処理をMTAな用語ではダブルバウンスと言いますが、 sendmailの場合はpostmasterに送信するはずです。 それも失敗すると破棄されます。(多分) ダブルバウンスででも検索すれば、何かヒットすると思います。 |
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投稿日時: 2006-08-17 06:20
有難うございます。
「ダブルバウンス」で検索してみたら、色々出てきました。 ここから、色々探ってみたいと思います。 _________________ |
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