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sshの公開鍵方式が出来るアカウントと出来ないアカウント
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2006-08-16 18:12
同一環境の同一ホストでsshの暗号鍵方式でのログインが出来る人と出来ない人がいるのですが、何が原因でしょうか?
$ ssh-keygen -t rsa <Enter> 質問される項目は全て、Enterキーを押しました。 ホームディレクトリ(/home/lemon/など)の下の、.ssh というディレクトリに id_rsa.pub というファイルが作られてますので、ファイルをコピーして authorized_keysというファイルをつくりました。 $ cd ~/.ssh $ cp id_rsa.pub authorized_keys $ ssh remote-host とすると、いくつかのアカウントではパスワードを求められてしまいます。 ユーザーのパスワード管理はOpenLDAPを使ってます。 ホームディレクトリは全ての端末で共有されてます。 |
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投稿日時: 2006-08-16 18:34
まずは、上手くいくアカウントと上手くいかないアカウントで「ssh -vvv remote-host」の結果を比べてみるのがよろしいかと。
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投稿日時: 2006-08-17 02:11
$ chmod 600 .ssh/authorized_keys
上記コマンドを試しにやってみてください。 自分の場合、昔このケースでハマった事があります。 _________________ |
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投稿日時: 2006-08-17 04:59
rsaでなく、dsa使ってました。
ssh -vvv remote-hostを実行して見比べてみました。 chmod 600は確認済です。 NG debug2: we sent a publickey packet, wait for reply debug1: Authentications that can continue: publickey,gssapi-with-mic,password debug2: we did not send a packet, disable method debug3: authmethod_lookup password debug3: remaining preferred: ,password debug3: authmethod_is_enabled password debug1: Next authentication method: password apple@remote-host's password: OK debug2: we sent a publickey packet, wait for reply debug1: Server accepts key: pkalg ssh-dss blen 434 debug2: input_userauth_pk_ok: fp XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:00debug3: sign_and_send_pubkey debug1: read PEM private key done: type DSA debug1: Authentication succeeded (publickey). |
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投稿日時: 2006-08-17 05:21
ネットで検索していたところ、原因が特定できました。
>ホームのモードが「755」以下になっている必要があります。 UPGを使っていたこともあり、chmod 770になってました。 |
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