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CentOS4.4 の ソフトウェアRAID
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2006-11-06 16:50
この度CentOS 4.4 にてソフトウェアRAIDを構築してみました。
構築方はOSインストール時に全て設定してしまいました。 OSがインストールされて、最初の再起動を求められたところで、 速やかに再起動し、root でログオンして cat /proc/mdstat してみます。 すると、アレイを構築するディスクの一方しか見えず、failな状態になっています。 一部のアレイのみ同期が完了しています。 それは md0 の /boot だったり、 md1 の / だったり、 そのときによってまちまちです。 手動で mdadm --manage /dev/md0 -a /dev/hda1 などとすると、 同期が開始されるのですが、GUI上で正しく設定し、HDDにも不良セクタなど ないのに、初期同期が失敗するのです。 これは、仕様なんでしょうか? 最初の再起動を求めらる画面で、HDDのアクセスランプは点灯したまんまになっている ので同期作業を行っているっぽいのですが。 アクセスランプが消えるまで再起動をかけずに、放置してみようと思いますけど・・・ 結果は報告します。 | ||||
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投稿日時: 2006-11-06 17:37
こんばんわ.
初期の reboot の段階で RAID の構成が終わっていない時点で, 再度 reboot をしてしまっているとか... 同期が完了したものが, 再起動するとまた同期処理を始めてしまうというお話でしょうか? いったんすべての同期処理が間違いなく終えたことを確認した上で, 改めて reboot してみてはいかがでしょうか? | ||||
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投稿日時: 2006-11-06 17:56
おっしゃるとおりの状態みたいです。 同期が完了したかどうかはHDDのアクセスランプしか手がかりがなく、 アクセスランプが消灯した段階でリブートしてみたら こんどはうまくいきました。 同期の進捗度を画面上に示すなり、同期が完了してから再起動がかかるなり、 OSのインストーラ側で若干の配慮がほしいものです。 わかる人にはわかるのでしょうが。 | ||||
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投稿日時: 2006-11-06 22:59
たしかに「導入直後の状態」としては不親切かもしれませんね. ですが,前述されている /proc/mdstat で同期の進捗は把握できると思います. HDD の Access を辛抱強く確認するより, /proc/mdstat を参照した方が確実に思われます. 以上,ご参考までに. |
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