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qmail(受信)について
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2006-11-27 17:36
いつもお世話になっております。
現在、qmail-1.03を使用して運用しています。 最近になって迷惑メール(スパム)が多く送られてくるようになりました。 ある程度のウィルスメールはqmailが弾いてくれるので助かってはいるのですが ここ毎日のように迷惑メールが送られてきます。 大体は海外からメールがきているみたいなのですがこれを弾く方法はないでしょうか? ドメイン名を指定して弾こうと考えたのですが、どれも別々で数が多く絞れません 全て英語文のメールを弾く方法など探したのですが見つかりませんでした。 何かいい方法はないでしょうか? よろしくお願い致します。 | ||||
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投稿日時: 2006-11-27 18:27
qmail自体にはウイルスを判定する機能は付いていませんよ^^; SPAM対策は多種多様です。 [qmail SPAM 対策]で検索をして、ご自分の環境に合うのを探してみてはいかがでしょうか。 #100%防ぐ方法は、まずありません #ちなみに私は、S25R+qgreylistで受け取る時に篩いをかけ、SpamAssasinでSPAM判定をしてます。 | ||||
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投稿日時: 2006-11-29 16:20
BBさんありがとうございます。
色々検索してみて SpamAssasinを入れてみることにしました。 ttp://cgipocket.com/newhtml/linux/qmail2.html を参考に導入してみたのですが、SpamAssasinがうまく動作してくれません。 procmailrc、qmail-scanner等は導入済みだったので触っていませんが ↑の設定のほかに何か必要なものはあるでしょうか? /var/log/messagesを見ても再起動した時のログしかなく /var/log/maillogを見ても再起動した時のログしかありませんでした。 何か必要な情報があれば載せますので宜しくお願いします。 | ||||
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投稿日時: 2006-11-29 21:50
こんばんは。 再起動した時のログとは、最低でも spamd は起動されていると解釈して良いのでしょうか? また、導入順序は SpamAssasin が先で qmail-scanner が後です。 その qmail-scanner 導入の際の configure で SpamAssasin との連携を指定するので、 既存で動いているままなにもしなければ、メールが SpamAssasin に渡されることはありません。 既に稼働中のシステムであれば、現在の構築された内容を把握した上で、 qmail-scanner の再コンパイルなどを行う必要があります。 構築されている内容を把握しないまま、どこかのサイトの真似をした場合、 最悪、動かなくなるリスクがりますので。 #連携されてたモノが切り離されちゃったり…など。 | ||||
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投稿日時: 2006-12-01 16:57
あるかなさんありがとうございます。
spamdは起動している状態です。 SpamAssasinが先だとは気付きませんでした。 qmail-scannerの再コンパイルを行いたいのですが どのようにすれば良いのでしょうか? 単にqmail-scannerのディレクトリに移動し./configureすればよろしいでのしょうか? qmail-scannerのコンパイルについていいサイトが無かったので とりあえず↑のコマンドで実行してみたいと思います。 | ||||
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投稿日時: 2006-12-01 20:43
1点確認なのですが、今稼働しているサーバは、ゆえる様が構築したものでは無い、
という感じでしょうか? SpamAssasin と連携させる qmail-scanner のコンパイル方法は、 ゆえる様が参照されたサイトの通りで問題無いと思います。 > --scanners で > verbose_spamassassin を指定。 ただ、再コンパイルは、再インストールとほぼ同じ意味で、コンフィグオプション指定の 仕方によっては、今稼働しているものが稼働しなくなる、というリスクを念頭において 実施してください。 今、稼働しているものが、どういったオプションで構築されているのか不明な場合は、 SpamAssasin を追加という考えではなく、SpamAssasin を組み込んだメールサーバを構築する、 (リプレイス)と考えた方が良いと思います。 #リプレイスする際にも、既存システムの要件を調査しないと、 それを踏まえたものは作成できないと思いますが。。。 導入順序は、参照されているサイトを上から順に行っていけば、良いハズです。 但し、くれぐれも念を押しますが、サイトの情報は適度自分のサーバの環境に読み替えて、 進めてください。 現行サービスをコンパイルしたソースディレクトリが残っているなら、バックアップした上で、 作業することをオススメします。 #動かなくなっても、そのソースディレクトリから make install すれば、既存環境に戻せますし。 |
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