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ホームディレクトリの作成について
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2006-12-22 11:35
いつもご参考にさせて頂いてます。
1点質問させて下さい。 サーバ:Windows 2003 Server R2 クライアント:Fedora Core 6 この環境でクライアント機はサーバの共有フォルダに/homeをCIFSマウントします。 クライアントユーザのホームディレクトリは/home配下とし、LDAP認証を使ってログインした際にホームディレクトリを作成する設定にしています(pam_mkhomedir.soを使用)。 しかしそうすると作成されたホームディレクトリ及びファイルがroot権限になっており、 ログインに失敗してしまいます。 ローカルで作成すれば問題ないのですが。。。。 どうすればユーザ権限でホームディレクトリの作成が可能になるでしょうか? どなたかご教授下されば幸いです。 |
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投稿日時: 2007-01-04 15:50
基本的に、UNIX系ファイルシステム ( ext2/3, nfs, … ) 以外では、UID/GID情報の保存ができないので、mount時に UID/GID を固定することになると記憶しています。
vfat や smbfs や cifs がそうですね。なので、「ユーザ毎に所有者を替える」という芸当はできないと思います。せめて全ユーザ共有にする位しか。 Windows側で nfs を使用すればあるいは、と考えますが、Microsoft Services for UNIX に関しては詳しくないので何とも言えません。( 識者の意見求む ) 詳しくはSamba付属文書 mount.cifs( ![]() ※“CIFS Unix extensions”をサポートしたファイルサーバなら、mountした側でファイル操作したユーザの UID, GID が反映されるようなのですが、これは恐らく Unix-Unix環境でのお話でしょうから、Windows2003では多分ムリでしょうね。 |
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