- - PR -
Net::SSLeayとCrypt::SSLeay
1
投稿者 | 投稿内容 | ||||
---|---|---|---|---|---|
|
投稿日時: 2007-01-15 10:54
お世話になっております。
件名についてネットで調べているのですが、 不明な点をご教授お願い致します。 1)調べた範囲内でわかったこと Net::SSLeay OpenSSLやSSLeayを使うためのPerl拡張 Crypt::SSLeay LWP httpsサポートを提供するOpenSSLとのつなぎ部分 (参考URL:http://perldoc.jp/docs/modules/) 2)教えて頂きたいのは以下の点です。 @Net::SSLeayとCrypt::SSLeayの使用する意味を詳細に調べる方法 ANet::SSLeayとCrypt::SSLeayのインストール方法を詳細に調べる方法 申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。 不備、不明な点がありましたら、ご指摘のほど宜しくお願い致します。 | ||||
|
投稿日時: 2007-01-15 15:30
こんにちは。
こちらはご覧になったということですね。 Crypt::SSLeayのPODファイル Net::SSLeayのPODファイル > (1)Net::SSLeayとCrypt::SSLeayの使用する意味を詳細に調べる方法 Crypt::SSLeayについては、PODファイル内に、 「このperlモジュールはLWPの下でhttpsプロトコルのサポートを提供します。」と書いてありますが、それでは十分ではないのでしょうか? どちらかと言えば、Crypt::SSLeay よりも LWP のことを把握しておく必要があると思いますが…。 Net::SSLeayについては、PODファイルに
とありまして、これが全てだと思います。もし「SSLeay/OpenSSLパッケージのSSL api」の事が知りたければ、OpenSSLを勉強する必要があるでしょうね。 > (2)Net::SSLeayとCrypt::SSLeayのインストール方法を詳細に調べる方法 Crypt::SSLeay のPODファイルにはインストールの章もありますし、Net::SSLeay は、ソースアーカイブ内のREADMEファイルに、インストールの事が書かれていますよ。ご覧になってますでしょうか? [ メッセージ編集済み 編集者: angel 編集日時 2007-01-15 15:31 ] | ||||
|
投稿日時: 2007-01-15 16:31
angelさん
ご返答ありがとうございます。 Net::SSLeayとCrypt::SSLeayのリンク先は、 angelさんと同じ場所のPODファイルを見ておりました。 【目的】ですが、 SSL通信を使用しWEBサイトにアクセスする。 使用するモジュールは、Net::SSLeayとCrypt::SSLeayを両方使用することに決まっています。 両モジュールを色々調べている内に、よく分からなくなってしまいました。 そこで、自分で調査している方法が正しいか判断しかねてしまい、ご教授をお願いした所存でございます。 @OpenSSLとSSLeayとの高度な機能インタフェースを提供するモジュール ⇒Net::SSLeay ALWP(libwww::Perl)でSSL通信を行うための機能を提供するモジュール ⇒Crypt::SSLeay BHTTPプロトコル通信 LWP(libwww::Perl)とOpenSSLの両方ともデフォルトで出来る。 CSSL通信 OpenSSL ⇒ デフォルトで出来る LWP(libwww::Perl) ⇒ Crypt::SSLeayモジュールがないと出来ない 参考URL: http://digit.que.ne.jp/work/index.cgi?Perl%e3%83%a2%e3%82%b8%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%83%ab%2fLWP という認識で合っていますでしょうか? 申し訳ありませんが、@〜Cで間違いがありましたら、ご指摘、ご教授のほど宜しくお願い致します。 [ メッセージ編集済み 編集者: カメ吉SE 編集日時 2007-01-15 16:33 ] [ メッセージ編集済み 編集者: カメ吉SE 編集日時 2007-01-16 10:48 ] [ メッセージ編集済み 編集者: カメ吉SE 編集日時 2007-01-16 10:49 ] | ||||
|
投稿日時: 2007-01-15 17:17
(1)〜(4)とも特に間違いはないと思います。
尤も、(3) に関して、Net::SSLeay には、非SSL の http通信の機能はないようですが。( https のみサポート ) 私見ながら、機能的にどうか、というよりも、アプローチの仕方に違いがあるように思うのですが。 Crypt::SSLeay LWP では http通信の機能があるが、https ( SSL通信 ) には対応していない。 Crypt::SSLeayを追加することで、LWP のインタフェースで https通信もできるようになる。 Net::SSLeay SSL通信を行う。世間一般では、SSL と言えば https の需要が多いので、SSL通信上の http ( つまり https ) の機能もある。 OpenSSLの持つ低レベルな機能 ( 暗号関連、証明書関連等々 ) も使えるように、APIを用意している。 という感じではないかと。 |
1