- - PR -
qmailで cc:宛記記述を省略した時の不具合について
1
投稿者 | 投稿内容 | ||||
---|---|---|---|---|---|
|
投稿日時: 2007-01-19 10:24
qmailについて教えてください
あるクライアントメーラから送信した場合に、to宛に届いたメールのcc:の記述部分のドメイン内容に不具合が生じています 確認の為、次の内容でテストをしました クライアントからTelnetコマンドにてメール送信しています From:user1@domain1.com to :user2@domain2.com cc :user3 qmail設定 me,defaulthost,defaultdomain,envnoathostの記述は domain1.com です 不具合内容は to:宛のに届いたメールでcc:記述が user3@domain2.com になってしまいます cc:宛のメールは問題なく user3@domain1.com に届いています cc:宛メールのcc記述は、user3 です(ドメイン名はありません) 結果的にto:宛のメール内のcc:記述のドメイン名が、to(送信先)のドメイン名が記述されてしまいます to:宛に届いたメールのcc:記述を From(送信元)になる設定方法を教えてください qmail/control/内にどのような記述を追加すれば良いでしょうか? よろしく御願いします 以下Telnetでのテストメール送信の内容 −−−−−−−−−−−−−−−−−−− # telnet aaa.bbb.ccc.ddd 25 Trying aaa.bbb.ccc.sss... Connected to host.domain1.com (aaa.bbb.ccc.ddd). Escape character is '^]'. 220 host.domain1.com ESMTP ehlo user1 250-host.domain1.com 250-PIPELINING 250 8BITMIME mail from:user1@domain1.com 250 ok rcpt to:user2@domain2.com 250 ok rcpt cc :user3 250 ok data 354 go ahead from :user1@domain1.com to:user2@domain2.com cc:user3 subject:test mail test mail end . 250 ok 1169110953 qp 29238 quit −−−−−−−−−−−−−−−−−−− [ メッセージ編集済み 編集者: blazer 編集日時 2007-01-19 10:27 ] | ||||
|
投稿日時: 2007-01-19 11:41
同様のテストを行ったのですが、
ドメイン無しcc:は、envnoathostに記述されてるドメインに送信され、 toとccに届いたメールのヘッダー部cc:にはドメインが付いていませんでした。 受け取ったクライアントソフトがドメインを付けたりしてませんよね? #テストメールで #subject:test mail #test mail #の間に改行を入れた方がいいですね。 | ||||
|
投稿日時: 2007-01-20 00:56
個人的にはsendmailとpostifxは使うものの、
qmailはあまり使わないので明後日の方向の返信だったら無視して頂ければと思いますが rcpt cc :user3 250 ok となってますが、qmailはrcpt ccなんていうコマンドが使えるのですか? うちのsendmailではエラーになってました。 | ||||
|
投稿日時: 2007-01-20 01:34
そういえば・・と思って手近にあるqmailのサーバに繋いでrcpt ccを叩いたら通りました。F-SECUREが入ってるサーバからは 500 RCPT command must begin with "RCPT TO:". って怒られましけど。 で、確認出来たサーバに着いたメールデータではヘッダの書替えはありませんでした。 | ||||
|
投稿日時: 2007-01-20 01:43
こんばんは。
MTA である qmail が省略時に保管するのは RCPT 上の話であって、 メールヘッダでは無かったハズです。 [+]での補完時には、明示的にヘッダを書き換えてくれるハズ。 なので、極端な話。 [RCPT TO:] を通常送信先と同報送信先(こちらを省略表記)で記載して、 メールヘッダを略したり、全く別モノを記述しても [RCPT TO:] で指定した配送先以外には、 配送されません。 こういうテストをしてみるとわかると思います。
#user4@example4.jp には配送されていない。 で、本題ですが。 ヘッダを書き換えているのは、[domain2.com] の MTA だったり、 受信に使用した MUA だったりしませんか? >F/A 様 qmail は [RCPT CC:]を理解してくれました。。。 ソースまで追いませんけど、これは知りませんでした。。。 #プラス補完を追記。 [ メッセージ編集済み 編集者: あるかな 編集日時 2007-01-20 01:48 ] | ||||
|
投稿日時: 2007-01-22 09:38
みなさん、返信有難う御座います
”あるかな”さんのお話の通り to:に届いたメールのcc:記述は、相手先のドメイン名(MTA)が追加されています[domain2.com] ※このメールを返信すると、相手先ドメイン名で送信してしまいます クライアントメーラで cc:を省略した場合も Telnet送信と同じ現象になります (メーラは、Qutlook系ではありません) Qmailは cc:の省略した場合にto:に届くメールには 自ドメインを追記はできないのでしょうか? よろしく御願いします | ||||
|
投稿日時: 2007-01-22 11:18
ccのアドレスに@domain2.comを付加しているのはdomain2.comのMTAでしょうね。 ただ、ローカルアドレスだけならともかく、外部にも送信するメールのccに自ドメインを付けないのはメールデータ作成時の問題のような気がします。メールヘッダをMTAに補正してもらう(というかアテにする)のはちょっと違うように思うのですが・・。 #mess-822あたりはfrom以外にccも触れたかどうか・・ [ メッセージ編集済み 編集者: shimix 編集日時 2007-01-22 11:19 ] |
1