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問題なく動いていたXwindowが、起動しなくなった。

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投稿者投稿内容
tkato
会議室デビュー日: 2007/02/13
投稿数: 2
投稿日時: 2007-02-13 19:00
Redhat9で、Xwindowをコマンドラインから起動(startx)しようとしましたが、失敗します。
（問題なく動いていたが、動かなくなってしまった。xfs関係は、触っていない。）

　ファイル上の設定は、調べましたが間違っていないようです。
ただ、
#ps aux | grep xfs
　とすると、モジュール名は　[xfs]　となっていて他ユーザーが起動させたようになっています。
　rebootしても、同じでした。
# service xfs restart
　としても、モジュール名は　[xfs]　となっています。

killコマンドで、xfsを閉じてから、
# xfs &
とすると、モジュール名は　xfs　となり
#startx
で、Xwindowは、無事起動します。

どこを調べたら、直るのでしょうか？
何方か、教えて下さいませんか？

宜しくお願いします。
kaz
ぬし
会議室デビュー日: 2003/11/06
投稿数: 5403
投稿日時: 2007-02-13 22:38
こんばんわ．
引用:

tkatoさんの書き込み (2007-02-13 19:00) より:

Redhat9で、Xwindowをコマンドラインから起動(startx)しようとしましたが、失敗します。
（問題なく動いていたが、動かなくなってしまった。xfs関係は、触っていない。）

どう失敗するのですか？
そのときの log は確認されていますか？
引用:

　ファイル上の設定は、調べましたが間違っていないようです。

「ようです」では意味がありません．
あなたの環境は誰にも覗けないのでしょうから，
正しいかどうかを判断できませんよね？
引用:

#ps aux | grep xfs
　とすると、モジュール名は　[xfs]　となっていて他ユーザーが起動させたようになっています。

xfs が何か理解されていますか？
X Window System が機能しないことと xfs の関係は？

とりあえず「どのように失敗するのか？」や「そのときの log は？」は
常套句のように訊かれることです．
まずはそこを明確にしましょうよ．
tkato
会議室デビュー日: 2007/02/13
投稿数: 2
投稿日時: 2007-02-14 09:46
kazさんへ
質問が、曖昧になってしまい、すみません。
状況から説明させて下さい。

１．電源を投入すると、コマンドラインでログインを要求されます。
２．rootでログインします。
３．startxを実行。
４．画面は真っ黒になるが、再びコマンドライン戻る。

その時のログは、次の通り。
===============================================================
　　　　　　　　　　　（省略）
(**) DevInputMice: Buttons: 5
(II) XINPUT: Adding extended input device "DevInputMice" (type: MOUSE)
(II) XINPUT: Adding extended input device "Mouse0" (type: MOUSE)
(II) Mouse0: ps2EnableDataReporting: succeeded
(II) DevInputMice: ps2EnableDataReporting: succeeded
Could not init font path element unix/:7100, removing from list!

Fatal server error:
could not open default font 'fixed'

When reporting a problem related to a server crash, please send
the full server output, not just the last messages.
This can be found in the log file "/var/log/XFree86.0.log".
Please report problems to xfree86@xfree86.org.
======================　ここまで　==================================

フォントファイルが壊れてないかチェックしました。
#cd /usr/X11R6/lib/X11/fontsmisc
#grep '^fixed' fonts.alias
fixed -misc-fixed-medium-r-semicondensed--13-120-75-75-c-60-iso8859-1

#egrep -- '-misc-fixed-medium-r-semicondensed--13-120-75-75-c-60-iso8859-1&' fonts.dir
6x13-ISO8859-1.pcf.gz -misc-fixed-medium-r-semicondensed--13-120-75-75-c-60-iso8859-1

#vi /etc/X11/XF86Config <---- パスのチェック
==========================　ここから
Section "Files"

# RgbPath is the location of the RGB database. Note, this is the name of the
# file minus the extension (like ".txt" or ".db"). There is normally
# no need to change the default.
# Multiple FontPath entries are allowed (they are concatenated together)
# By default, Red Hat 6.0 and later now use a font server independent of
# the X server to render fonts.
RgbPath "/usr/X11R6/lib/X11/rgb"
FontPath "unix/:7100"
EndSection
===================================================　ここまで

他にチェックすべきところが見当たらないので、serviceコマンドでトライしてみました。
# ps aux | grep xfs
xfs 3890 0.0 1.4 5136 3640 ? S 08:06 0:00 [xfs]
root 3970 0.0 0.2 4576 664 tty1 S 08:14 0:00 grep xfs

# service xfs restart
xfs:を再起動中
xfsを停止中　　　　　　　　　　　　　　　[ OK ]
xfsを起動中　　　　　　　　　　　　　　　[ OK ]
# startx
結果
Xwindow　起動せず　→　コマンドラインに戻り、同じログを出力する。
psコマンドの出力も同じ

次のようにすると、Xwindowは起動します。
# service xfs stop
# xfs &
# startx

以上が、ここまでの経緯です。長文で、申し訳ありませんが、何卒、宜しくお願いします。
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