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chkconfig on時のランレベルについて

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投稿者投稿内容
YB
会議室デビュー日: 2005/11/25
投稿数: 16
投稿日時: 2007-03-16 14:13
chkconfig設定時の動作の違いについて教えてください。
例えば仮にPoostgreSQLを自動起動しようとします。起動シェルの先頭には
--------------------
#! /bin/sh
# chkconfig: 2345 98 02
以下略
--------------------
と記述されています。

# chkconfig postgres on

とすると、当然2345のランレベルがONになるのですが、シェルを
--------------------
#! /bin/sh
# chkconfig: 345 98 02
以下略
--------------------
と書き換えても、2345のランレベルがONになります。これを

# chkconfig --add postgres

とすると345のランレベルが有効になり当方の思い通りになるのですが、一旦

# chkconfig postgres off

として全てのランレベルをOFFにしたあと、再び

# chkconfig postgres on

とすると、シェルの記述は345のままなのに、元のように2345のランレベルがONになってしまいます。毎回 --add と --del を指定して作業すれば特に問題はないのですが、この動作の差異はどこで発生するものなのでしょうか?on 及び off 指定時については初期設定値をどこかに保持していて、シェルの記述は反映されないのでしょうか?

因みにRHEL ES4を使用しており、最新のアップデートまで済ませています。

どなたか本件に関しましてご存じの方がおられましたらご教示願います。
Mattun
ぬし
会議室デビュー日: 2004/08/10
投稿数: 1391
投稿日時: 2007-03-16 14:39
確かchkconfig のman に記載されてた気がしますが(今確認できない)、
起動スクリプトのchkconfig部分の値は、--addで追加したときの
デフォルト値を指定する部分であり、
chkconfig でon/offを--levelオプションなしで行った場合は2,3,4,5が変更される
みたいな記載、ありませんか?
その通りの挙動になってるように見えますし。


_________________
Mattun
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(Oct 2006-Sep 2007)
YB
会議室デビュー日: 2005/11/25
投稿数: 16
投稿日時: 2007-03-16 14:49
仰るとおりでした...

By default, the on and off options affect only runlevels 2, 3, 4, and 5, while reset affects all of the runlevels.

と書いてありました。何を見ていたのだか...orz
Tree汚しになってしまいました。申し訳ありませんでした。
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