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ルータの冗長化、ハブの機能について
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投稿日時: 2007-05-15 20:47
ルータの冗長化(keepalivedでVRRP)を考えています。
ネット上の情報や参考書を読んでいると、このような絵を良く見かけます。 インターネット | | ルータ1 ルータ2 | | [ハブ HUB] | | 端末1 端末2 仮想IP1 MASTER:ルータ1、BACKUP:ルータ2 仮想IP2 MASTER:ルータ2、BACKUP:ルータ1 アクティブ・アクティブで運用できそうな気がしてきました。 ただ、1点疑問があります。これは私の思い込みだけの話かもしれませんが、 ハブの入力ポートって1つだけじゃないのでしょうか?複数OKなのでしょうか? それとも、入力ポートが複数OKの特別な製品があるのでしょうか?もし、そう であればどのような製品があるのか教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。 | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2007-05-15 21:38
今晩は、たらおです。
Jampin'Jack Flashさんの質問に、かなり高い確率で反応しているようです。
すいません、この質問の意図するところが見えませんでした; さて、アクティブ−アクティブでの運用は、下記構成で可能と思われます。
この構成では、ルーターのWAN側は異なるグローバルIPで、 2箇所のプロバイダと契約することになります。(ISPの冗長化) VRRPのトラッキングオブジェクトとして、WAN側インタフェイスの状態や、 特定のIPアドレスへの到達性を設定することになります。 現実的に、ルーターが故障する確率よりも、 アクセス回線部や、ISPの工事などが通信障害の原因ですね。 ISPが異なっても、Bフレッツx2という回線構成はナシです。 Bフレッツの収容が同一局になるようなら意味がありません。 (追記)でもVRRPの学習と言う意味に於いては、充分な手応えがあると思います。 _________________ _福田太郎_ [ メッセージ編集済み 編集者: たらお 編集日時 2007-05-15 21:46 ] | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2007-05-15 23:32
たらおさん、いつもお世話になっております。
おそらく、たらおさんの通った道を後追いしているのでしょう。 今後ともよろしくお願いします。
やはり、私の思い込みだったようです。 先の絵では、ルータと端末は親子関係だと思っていました。 親が複数いるのはダメだと思っていました。 こういうのって、スター型のネットワークって言うのです? 基本がまるでなってないわりに、やろうとしていることは 生意気ですねぇ。 ISPの冗長化は、遊びで契約しているものがあるので、 それでよいと思っていたのですが、Bフレッツx2じゃダメ なんですね。 今日、非常にタイムリーにNTT回線の障害がありましたが、 Bフレッツ+フレッツADSLでもダメっぽいですね。 Bフレッツ+TEPCO光って感じですか? まぁ、最初はBフレッツの2セッションでやると思います。
最近、メールサーバの冗長化をやりました。 ルータの冗長化は、WAN側もチェックしなきゃいけないのですね。 機材調達の関係上、実際の作業はもう少し先になりそうです。 そのときは、またよろしくお願いいたします。 #ちょっと、先にDNSサーバの冗長化をやってみます。 ただ、ご教授いただいて実際の作業内容がかなり明確になりました。 このたびは、ありがとうございました。 |
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