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XENの完全仮想化でのドメインUのインストールについて
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投稿者 | 投稿内容 | ||||||||
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投稿日時: 2007-06-15 22:11
お世話になっております。
XENの投稿は3度目になります。 以前は返答頂いた方のおかげで少し道が切り開けました。 しかし、、、。。 前回いろいろアドバイスを頂いた事も盛り込み評価を行いました。 やはりRH9の旧OSは準仮想では厳しい事を認識しました。 (ドメインUに使用するカーネルが無いため) そこで、XENでは完全仮想しかないと思いました。 CPUをVT対応に変更し、完全仮想でRH9のドメインU化の評価を行いました。 ホストOS(ドメイン0)は Fedora7を採用しました。 初めて使用しましたが、XENのGUIが非常にわかりやすく、びっくりしました。 特に難しい手順もなくRH9のインストールを開始することができました。 しかし・・・ 旧OSなため、ディスクが3枚あります。 1枚目のインストールが完了し、2枚目のディスク交換を行うと、、 交換しているのにも関わらず"マウントできませんでした"となり 進むことが不可能になってしまいます。 条件としては、環境的に外部ネットワークに接続することはできません。 ディスク3枚を一枚に・・なんてことはできないのでしょうか、、。 少しでも情報ございましたらご教示下さい。 よろしくお願いしますm(_ _)m | ||||||||
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投稿日時: 2007-06-15 23:41
こんばんわ.
どのように交換していますか? HostOS の Fedora7 で unmount して, mount した後に Xen のほうでも割り当ててあげる必要があるとか?
HostOS を install server として network install したらドウでしょう? | ||||||||
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投稿日時: 2007-06-16 00:20
kaz様、早速ありがとうございます。
XENではインストールが始まる前にデバイスを自分自身のデバイスと割り当てているようです。# #今回の場合ですと、/dev/scd0を。 通常のLinuxインストールですと、ディスク交換時に自動的にディスクが排出されますが、 XENの場合は自動的に排出されずに、ホストOS側でアンマウントしてから交換して、 XEN側で"OK"としています。 それ以外にはXENのVMモニタで一時停止というのがあるので、 一時停止にした状態でディスクを交換し、"OK"してもダメでした。 #この方法はVMwareで有効な場合があると聞きやってみました。 今のところCD交換という手法では解決策は見いだせていません。
なるほどです。 ドメインUインストール時に linux askmethod としてNFSかFTPを選択するということでしょうか? その場合、ディスク三枚からどのようにホスト側にインストールリポジトリを 作成すれば良いのでしょうか? | ||||||||
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投稿日時: 2007-06-16 02:58
FedoraCore6 だったら xenguest-install(でしたっけ?)という script でできたと記憶しています. たしか X な Frontend の tool があったと思いますが, そちらは使ったことがありません.
「RedHat9」と「ネットワークインストール」でググったら参考になりませんか? | ||||||||
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投稿日時: 2007-06-16 19:16
kaz様、ありがとうございます。
RH9 ネットワークインストールで調べてみます。 その他、何か情報ありましたらよろしくお願いします。 |
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