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TOMCATとJ2SE14でプロセスが残る
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2003-05-06 16:17
いつもお世話になっています。
現在 RedhatLinux6.2を利用して、Tomcat 4.1.24とJ2SE1.4を使ったWEBのシステムをテストしています。 mod_jk2でapacheと連携しているのですが、Tomcatをシャットダウンしたあとに、「ps -aux」でプロセスを見るとJ2SEのプロセスが残ったままになっています。 これは正常な状態なのでしょうか?そのあとに、再びTomcatを起動して、apacheを再起動しても、Tomcatがはまりこむような状態で jspのページを表示させようとしてもなにも表示されません。 RedhatLinux 8に同じように Tomcat 4.1.24とJ2SE1.4を使った場合にはこのような現象は出ませんでした。 Redhat6.2の環境では、他にPHP4やSun One ASPも動作するように設定しているのですがそれがなにか悪いのでしょうか? なにか、解決のヒントになるようなものをご存じの方、是非教えてください。 よろしくお願いいたします。 |
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投稿日時: 2003-05-06 19:10
何はともあれまずはログを見ましょう。
Tomcatをシャットダウンしているときに何か出ていませんか? |
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投稿日時: 2003-05-07 09:00
まりり様、レスありがとうございます。
ログを見るという基本的なことを怠っておりました。 申し訳ない限りです。 ログを見ました結果、 「サーブレット default のServlet.service()が例外を投げました」 とでていました。また、「coyote jk2が例外を投げた」とのログも見受けられました。 たしかに、何らかのエラーが実際には出ているというのが現状です。 で、気になるのが、TOMCATのサンプルページを表示して、TOMCATをシャットダウンしてもなにもエラーログは出ないのですが、私の書いたプログラムを動かした後にTOMCATをシャットダウンさせようとすると、TOMCATがはまりこむような現象が出るようです。 これは、プログラムが原因かなと思ったのですが、見た感じDB接続をクローズしてないとかそいうミスはなさそうです。 それと、同じプログラムをRedhatLinux8でApache1.3.27+Tomcat 4.1.24での環境ではなんの問題もなくTomcatの起動・シャットダウンが可能なのです。 カーネルが2.2系と2.4系ではなにか、違いがあるのでしょうか? 両方とも同じ現象であれば、多分プログラムに問題があると断言できるのですが、Redhat6.2の環境のみそのような現象が起きるというのが納得いかない物です。 |
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投稿日時: 2003-05-07 16:16
http://java.sun.com/j2se/1.4/ja/relnotes.html#linux
これには該当しませんか? |
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投稿日時: 2003-05-07 20:04
t_wataさん、レスありがとうございます。
意味深い資料の提示感謝します。 こんなドキュメント、まったく読んでいませんでした。 これは、JDK1.4だけおきる現象なのでしょうか? たぶん私の環境は、マルチプロセッサではないですし、gccもlibtoolも最新を入れていますか、カーネルのコンパイルのところだろうと思います。 これは、どうしようもないですね・・・。 OSをかえる方向で検討いたします。 |
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投稿日時: 2003-05-07 20:52
> これは、どうしようもないですね・・・。
ドキュメントを見る限りでは、スーパーユーザー以外の一般ユーザーで実行すれば 良いだけのような気がしますが。 それ以前に、カーネルをコンパイルすれば済む話でもあります。 カーネルのコンパイルは難しくないですよ。(実際にはどの機能をON/OFF/Moduleにすべきか判断するのが大変難しいですが、この場合何をOFFにすればいいのか分かってるので簡単です) @ITにもその手の記事があると思いますが。手順通りにやるだけです。 OSを変えるくらいなら、駄目元で1回やってみることをお勧めします。 |
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投稿日時: 2003-05-11 17:37
t-wataさん、お世話になります。
カーネルのコンパイルをさけているのは確かに事実ですね。以前、雑誌でカーネルコンパイルのパラメータが乗っていたのですが、なんかたいそうな物で、ここまでやって、動かなかったらショックがでかいなぁとか思っていました。 実際、今は仮運用でサーバを稼働させていますので、他のサーバに移行して試してみたいと思います。 ありがとうございます。 |
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