- - PR -
fedora8 mkfs.ext3 のハングアップ (メインメモリサイズ依存)
1
投稿者 | 投稿内容 |
---|---|
|
投稿日時: 2008-06-21 09:23
fedora8 mkfs.ext3で新規のSATA 500Gのハードディスクにファイルシステムを
作ろうとすると、必ず特定の位置でfedora8 がハングアップしてしまいます。 別のハードディスクに変えても同じです。(日立製500G SATA HDD) fedora8を自体はSATA 500Gのハードディスクにインストールしていますので、 インストール時のmkfsは正常に動いていたと考えられます。 イントール用DVDから起動しても、全く同じ位置でハングアップしてしまいました。 fedora8をインストールしてからハードウエアの変更はメモリサイズしかありません でしたので、メモリを少なくしてみました。(4G-byte -> 2G-byte) メモリを少なくすると、インストールDVDでのmkfs, 通常に起動したfedora8のmkfs のいずれも正常に終了するようになりました。 私の使用しているハードウエアは以下の通りです。 マザーボード HUMMER STUDIO製 HA06 チップセット AMD780G AMD SB700 メモリ バルク DDR2 800MHz 1G-byte x 2 (mkfs正常動作) バルク DDR2 800MHz 2G-byte x 2 (mkfsハングアップ) メモリの不良も、考えられましたが、メモリチェックはOK、mkfs以外に fedora8のコマンドやユーティリティーで不具合はなさそうです。 どなたか、同じ様な経験の有る方、いらっしゃいますでしょうか? |
|
投稿日時: 2008-06-22 09:42
症状からすると、やはりメモリ不良がいちばんありそうな気がしますが。
memtest86なんかだと、不良があってもなかなかひっかからないこともありますし。 あとはマザーボードの問題とか。4GBを正しくマッピングできるのか、なにか 不具合情報は出ていないかとか、2GBのメモリモジュールというと両面実装だと 思いますがその容量のチップでの両面実装に対応しているのかとか。 |
|
投稿日時: 2008-11-11 21:54
私も同じ症状でつまずいています。
環境は Fedora 9 x86_64 マザーボード NVIDIA nForce 780i SLI メモリ CFD DDR2 800MHz 2Gバイト x 2 + 不明 DDR2 800MHz 1Gバイト x 2 SATA 1T HDD です。mkfs -t ext3でファイルシステムを作成しようとすると、ほぼ同じ位置でハングアップします。 電源ボタン長押しでしか復帰できません。 インストール時にもメモリ 6Gバイトの構成で途中でハングアップしたのですが、このときは メモリを2Gバイトに減らし、/と/bootのパーティションサイズを合計64Gバイト程度にして、インストールに成功しました。 明日、もう一度メモリを2Gバイトにして、mkfsを試してみようと思います。 |
1