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sambaでファイルを開くと更新日時が変更される
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投稿日時: 2008-07-14 14:03
いつもお世話になっております。
sambaサーバのExcel、Wordファイルを開いただけで、 ファイルの更新日時が更新されてしまうのですが、 設定でそのような動作を回避できますでしょうか? 毎回ではないのですが、時々そういう現象が発生します。 何か考えられる設定等ありましたらご指摘お願いします。 【設定内容】 [global] coding system = hex client code page = 932 workgroup = WORKGROUP netbios name = SERVER encrypt passwords = Yes null passwords = Yes load printers = No printcap name = show add printer wizard = No os level = 65 wins support = Yes create mask = 0770 directory mask = 0770 print command = lpq command = lprm command = mangle case = Yes oplocks = No 【バージョン情報】 Samba:samba2.2.11 クライアントOS:Windows2000 Excel、Word:Office2000 | ||||
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投稿日時: 2008-07-14 16:11
今の現場で、ちょうど同じ現象にあっているので調べてみました。
結論からいうと、dos filetimes = yes という設定を追加するとよいようです。 (= True と書いてあるサイトもありました。詳しくはドキュメントを参照してください)
以下、ぐぐって調べた結果をもとにした私なりの解釈です。 ローカルPC上にあるExcelやWorkのファイルを開くと、開いたときに更新日時が新しくなり、何も変更せずにファイルを閉じると更新日時が元に戻る、という動きをするようです。 samba上に置いたファイルでファイルの作成者とは別のユーザが同じことをやると、更新日時を元に戻そうとするときに権限の問題で操作できず、新しい日時のままになってしまうという現象のようです。 実際に試してみたところ、自分で置いたファイルを開いた場合は大丈夫でした。 # 原因はわかったけど、うちの現場はずっとこのままなんだろうな…しくしく ※文章を若干修正 [ メッセージ編集済み 編集者: rain 編集日時 2008-07-14 16:14 ] | ||||
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投稿日時: 2008-07-15 13:09
早速の回答ありがとうございます。
お蔭様で、設定を適用し現象が改善されました。 非常に助かりました。ありがとうございました。 |
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