- PR -

sambaでファイルを開くと更新日時が変更される

1
投稿者投稿内容
だいもん
常連さん
会議室デビュー日: 2006/03/10
投稿数: 23
投稿日時: 2008-07-14 14:03
いつもお世話になっております。

sambaサーバのExcel、Wordファイルを開いただけで、
ファイルの更新日時が更新されてしまうのですが、
設定でそのような動作を回避できますでしょうか?
毎回ではないのですが、時々そういう現象が発生します。
何か考えられる設定等ありましたらご指摘お願いします。

【設定内容】
[global]
coding system = hex
client code page = 932
workgroup = WORKGROUP
netbios name = SERVER
encrypt passwords = Yes
null passwords = Yes
load printers = No
printcap name =
show add printer wizard = No
os level = 65
wins support = Yes
create mask = 0770
directory mask = 0770
print command =
lpq command =
lprm command =
mangle case = Yes
oplocks = No


【バージョン情報】
Samba:samba2.2.11
クライアントOS:Windows2000
Excel、Word:Office2000

rain
ぬし
会議室デビュー日: 2006/10/19
投稿数: 549
投稿日時: 2008-07-14 16:11
今の現場で、ちょうど同じ現象にあっているので調べてみました。
結論からいうと、dos filetimes = yes という設定を追加するとよいようです。
(= True と書いてあるサイトもありました。詳しくはドキュメントを参照してください)

引用:

だいもんさんの書き込み (2008-07-14 14:03) より:

sambaサーバのExcel、Wordファイルを開いただけで、
ファイルの更新日時が更新されてしまうのですが、
設定でそのような動作を回避できますでしょうか?
毎回ではないのですが、時々そういう現象が発生します。



以下、ぐぐって調べた結果をもとにした私なりの解釈です。

ローカルPC上にあるExcelやWorkのファイルを開くと、開いたときに更新日時が新しくなり、何も変更せずにファイルを閉じると更新日時が元に戻る、という動きをするようです。
samba上に置いたファイルでファイルの作成者とは別のユーザが同じことをやると、更新日時を元に戻そうとするときに権限の問題で操作できず、新しい日時のままになってしまうという現象のようです。
実際に試してみたところ、自分で置いたファイルを開いた場合は大丈夫でした。

# 原因はわかったけど、うちの現場はずっとこのままなんだろうな…しくしく

※文章を若干修正

[ メッセージ編集済み 編集者: rain 編集日時 2008-07-14 16:14 ]
だいもん
常連さん
会議室デビュー日: 2006/03/10
投稿数: 23
投稿日時: 2008-07-15 13:09
早速の回答ありがとうございます。

お蔭様で、設定を適用し現象が改善されました。


非常に助かりました。ありがとうございました。
1

スキルアップ/キャリアアップ(JOB@IT)