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Postfixの存在しないユーザーについて
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2008-09-08 14:22
いつもお世話になっております。
Postfixの設定についてご教授いただきたく、お願い致します。 Postfixの設定ファイル(main.cf)の中に、 ・local_recipient_maps = unix:passwd.byname $alias_maps というパラメータがあります。 これはローカルUnixアカウントやエイリアスにメールアドレスが存在しなければ UserUnknownで応答コード5.5.0を返す設定のことだと思います。 ここで指定するUnixアカウントをリモートのメールサーバのUnixアカウントを見 たいと考えているのですが、このような動作をさせることは可能でしょうか? というのは、リターンメールは返したいのですが、DMZ上のサーバに存在しないド メイン宛のリターンメールがたまるのがいやなので、DMZ上のメール中継サーバで 応答コードだけを返す処理をさせたいと考えています。 Postfixのバージョンは、2.0.16-14です。 お手数をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。 [ メッセージ編集済み 編集者: ドラミ 編集日時 2008-09-08 14:31 ] |
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投稿日時: 2008-09-08 17:00
postfixのverify機能で出来ると思います。
ただ、「リモートのメールサーバ」には今まで以上のSMTP接続数になるので、そちらの負荷も検討する必要があるでしょう。 |
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投稿日時: 2008-09-08 18:06
かつさん。
返信ありがとうございます。 Verify機能は、Postfix-2.1以降で使用できるものだと思いますので、 できましたら2.0系で使用できる方法をご教授いただけると助かります。 |
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投稿日時: 2008-09-08 18:32
>2.0系で使用できる方法
ありゃ、2.0系では出来ませんでしたか……それは申し訳ありません。 機能に無いのであれば、通常の方法(?)では不可ですね。 私であれば、以下の方法を考えます。(postfix-1.xの頃に考えました) ・「リモートのメールサーバ」のUNIXアカウントからメールアドレスを生成 ・生成したメールアドレスを別ファイルに保存 ・保存したファイルをDMZ上のメールサーバに転送(scpとかで) ・転送されたファイルを元に、DMZ上のpostfixでフィルタリング 上記をcron等で定期的に実行させてあげれば、ある程度は目的を達成できると思います。 ただ、アカウントの増減が激しいメールサーバの場合、リアルタイム性に難があるので、例えばアカウント追加時だけは直後に上記処理を実行するとか。 (アカウント管理を何かのツールで行っている場合、アカウント追加処理の最後に自動実行してあげれば良いかと) |
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投稿日時: 2008-09-16 16:47
>かつさん
返信が遅くなりましたが、ありがとうございました。 Postfixの設定で対策ができないか模索していたのですが、できないようです ので、2.1にバージョンアップを実施してVerify機能を試してみたいと思います。 ありがとうございました。 |
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