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Nagiosの監視可能OSについて
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2008-09-10 17:26
監視ソフトNagiosにてUbuntuというOSの機器を一般的な以下のような監視項目での監視を行いたいと考えています。
--- ICMP、ssh(tcp port 22)、http(tcp port 80)、MySQL(tcp port 3306) uptime、memory free、swap free プロセス監視 ディスク容量 ログ監視 --- Ubuntuの監視がそもそも可能なのか? 可能であれば監視項目に制限は存在するのか? っといった疑問があります。 Nagiosの監視事例としてUbuntuに至っては見つけることが出来なくここに質問をさせて頂いた次第です。 どなたかお分かりになる方がいらっしゃいましたら、 ご教示の程を宜しくお願い致します。 |
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投稿日時: 2008-09-10 20:34
ここで何か紹介さてれますよ。
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/prodreview/tool_nagios/nagios01.html 出来るか否か分りませんが、頑張って下さい。 |
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投稿日時: 2008-09-11 15:08
Nagiosが監視しているものがOSによらないものであれば、Ubuntuである事を意識する必要はないかもしれません。
ログ監視だけは要求内容によりそうなので省きますが、 その他の項目であればだいたい以下のような感じではないでしょうか。 ICMP → ホストがICMPに応答する ssh(tcp port 22) → OpenSSHが稼働しており、port22が接続待ち http(tcp port 80) → httpdが稼働しており、port80が接続待ち MySQL(tcp port 3306) → mysqldが稼働しており、port3306が接続待ち uptime、memory free、swap free、プロセス監視、ディスク容量 → snmpd(net-snmp)が稼働しており、該当するOIDへの参照が許可されている というような状況であれば監視可能だと思いますので、 UbuntuでもCentOSでもあまり変わらないと思います。 ※nagiosのエージェントを使った事はないのでその辺で違いが出てくるのかもしれませんが・・・。 |
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投稿日時: 2008-09-11 18:48
ご回答ありがとうございます。
急遽、検証環境を構築する事が可能となり、 実際に構築を行ってみたところ大まか監視が行える事を確認しました。 しかし、check_cpuとcheck_mysqlのPluginがパッケージを展開するも存在しないという 現象なのですがこれは正しいのでしょうか? Nagiosの監視Pluginの追加方法についてお分かりになる方がいらっしゃいましたら、 何卒、ご教示下さい。 追加の質問で大変、恐れ入りますが宜しくお願い致します。 |
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投稿日時: 2008-09-12 03:09
手元の環境(CentOS5.2 x86)にて nagios-plugins-1.4.12.tar.gz を
configure make make install してみたところ、 check_mysql はありましたよ。 check_mysqlが使えるようになる条件として、 mysql_config がPATHの通った場所に必要のようです。 mysql_config がPATHの通った場所に無い場合、nagios-pluginsのconfigure時に --with-mysql=DIR で場所を教えてあげる必要があるかと思います。 詳しくは、configure --help か、nagios-pluginsを展開した中にある REQUIREMENTSファイルを参照してください。 mysql_config というのはHDD内のどこにも見当たりません...の場合ですが、 check_mysqlプラグインを動かすマシンには、MySQLのクライアントライブラリが必要かと思います。 mysql-???...???.rpmパッケージ(mysql-devel-???...???.rpmもかな?)を入れるか、 MySQLのソースを拾ってきてゴニョゴニョしてください。 check_cpu ですが、nagios-pluginsのマニュアルにはcheck_cpuの記述が見付けられなかったのですが、 (check_mysqlはありました)check_cpuという名前はどこにありましたか? |
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投稿日時: 2008-09-15 10:07
私も最近Naigoにはまっております。
プラグインは以下のURLにたくさんありますのでご覧になってみては。。。 http://www.nagiosexchange.org/cgi-bin/page.cgi?d=1 やり始めるとプラグインを自作するようになると思いますよ。 シェルやperlが出来れば結構簡単だと思います。 |
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投稿日時: 2008-09-16 17:18
akasakaさん
ご回答ありがとうございます。 check_cpuはずーっと前に稼動しているNagiosを触った時にNagiosでcpu監視の際は・・・ っというので記憶にあったのですが今回、初めて構築してみたら、 「あれ!?無い・・・」というところから質問させていただきました。 JETさんに教えていただいたURLより探し出すことができました。 JETさん ご回答ありがとうございます。 また、URL情報のご提供ありがとうございます。 お蔭でCPUとSQLの監視Pluginを入手することが出来て監視も正常に行う事ができました。 また、度々、追加の質問で大変、恐れ入りますが、 現在、別の問題として外部プラグインが使用できない事象が発生しています。 外部コマンドを実行しようとすると以下メッセージにより適用されません。 --- エラー: 外部コマンドファイル'/usr/local/nagios/var/rw/nagios.cmd'をstat()できません。 外部コマンドファイルが無いようです。Nagiosが動いてないか、Nagiosが外部コマンドをチェックできない状態の可能性があります。 コマンドを処理する際にエラーが発生しました。 --- 外部コマンド用にgroupを作成しそのgroupに“nagios”“apache”を加え、 nagios.cfg--- check_external_commands=1 command_check_interval=-1(デフォルト) command_file=/usr/local/nagios/var/rw/nagios.cmd(デフォルト) ----------- っとしてあります。 一つ気になるのが/usr/local/nagios/var/rw/nagios.cmdを“cat”や“vi”で閲覧を行おうとすると、 何も表示がされない状態でTeraTermがハングアップしてしまい(重いファイルを開いた時と同じような状態)。 しかし、ファイルの容量を“ls -l”で見てみると“0”と表記されます。 何方かお分かりになる方がいらっしゃいましたら 何卒、ご回答の程を宜しくお願い致します。 |
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投稿日時: 2008-09-16 17:52
単純なパーミッションの問題かとも思いますが、sticky bit が必要だったり、と。
手元に環境が無いので、正しい状況をいえないのですが、そこら辺の方法を記載すれば、 識者の方から返答が有ると思います。 |
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