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特定のユーザのquota設定解除について
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投稿者 | 投稿内容 | ||||||||
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投稿日時: 2009-03-18 10:51
ユーザ単位でのquotaの設定を行っています。
quotaを設定しているユーザを削除する場合、quotaの設定も削除する必要が あると思うのですがどのように行えば宜しいのでしょうか? ユーザのみを削除した場合、「repquota -a」で確認したところ下記のように ユーザIDが残ってしまいます。 User used soft hard grace used soft hard grace ---------------------------------------------------------------------- root -- 17676 0 0 4 0 0 testuser -- 112 0 0 15 0 0 #502 -- 32 0 0 8 0 0 quotaoffですべて停止するわけではなく特定のユーザのquota設定を取り消す 方法を教えて下さい。 何卒、宜しくお願い致します。 OS環境:RHEL5.2 パッケージ:quota-3.13-1.2.3.2.el5 | ||||||||
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投稿日時: 2009-03-18 14:10
なぜ、quota設定の削除が必要なのでしょう? quotaの編集方法を忘れたということでしょうか? それとも、全てのファイルシステムの設定を一括して削除したい ということでしょうか。 | ||||||||
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投稿日時: 2009-03-18 15:13
「#502」ユーザIDの設定が残っていることを気にしているの? soft,hard共に「0」(容量を制限しない)に設定されているんだから気にしなくていいと思うんだけど、 「#502」ユーザIDの行を消したいってこと? | ||||||||
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投稿日時: 2009-03-18 16:03
ご返信頂きありがとう御座います。
今回、あるお客様の環境で/var/spool/mailに対してquotaを設定しております。 1ユーザあたりのメールボックスのサイズを制限する目的です。 辞めたり移動した人のアカウントは削除することになっております。 「なぜ、quota設定の削除が必要なのでしょう?」と頂きましたが、アカウントを削除した場合でもそのアカウントのquotaの設定は残しておくのが一般的なのでしょうか? 低レベルな質問で申し訳ありません。。。
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投稿日時: 2009-03-18 16:06
ユーザのみを削除した場合#502が残るのは気になります。次回ユーザをID指定せずに作成した場合#502のユーザがここに追加されてしまいますよね?
削除できるなら削除したいです。
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投稿日時: 2009-03-18 16:37
こちらこそ、低レベルな回答で申し訳ないです。 つまり、uidを使いまわすことを前提にされているようですが、 本当に使いまわす必要があるのかが気になります。 それに、削除したユーザが所有者していたファイルはどのように されているのかもです。 自分は、使用したuidの再利用はしない方針なのでquotaの設定を 気にしません。それは、それで問題がでる可能性があることは 重々承知しています。 quotaの削除は、設定する場合と同じように edquota で「設定」 するような..(自信ありません) | ||||||||
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投稿日時: 2009-03-18 17:04
#502のユーザは追加されますね。 但し、新規#502ユーザにquotaを設定したいのであれば、edquotaを実行すれば良いし、 quotaを設定したくないのであれば、soft,hard共に「0」(容量を制限しない)に設定されているから、quota制限はかからないと思いますが如何? # edquotaコマンドで設定の削除はできなかった記憶が。。設定元ファイルも確かバイナリファイルだし。。。 | ||||||||
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投稿日時: 2009-03-18 17:37
ユーザが消えた状態でquotacheckしたら消えますよ
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