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Linuxの再起動頻度
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投稿日時: 2003-06-21 02:37
Linuxでサーバーを構築する場合、ほとんどの場合
常時稼働のサーバーとなり、カーネルの入替などの 作業が発生しない場合、OSの再起動などは行わない と思います。 以前は、ビルの電源工事などで半年に1回ほど再起 動を行っていたのでさほど気にならなかったのです が、データーセンターで運用を行ってみると障害や 機器構成の変更が無い限りOSの再起動を行わない事 に気がつきました。 そこで皆さんにお聞きしたいのですが、 1.サービスを停止してのメンテナンスの頻度 2.できればその内容(OSを含めたフルバックアップ,Disk交換など) はどのように運用しているのでしょうか。 と言うのも、現状連続稼働日数が 225日目になるサ ーバーのメモリーの使用率が気になり始めたのです。 RedHatLinux7.3J 連続稼働日数 :225日目 サーバー用途 :Webサーバー =[freeコマンドの実行結果================================================== $ free total used free shared buffers cached Mem: 513096 472152 40944 72 102808 245620 ========================================================================== Apacheのサービスを再起動してもメモリーの使用率 にさほど変化が無く、「OSの再起動を行うしか方法 が無いのか?」と考えております。 このような状態をOSの再起動することなく打開でき る方法、また Linuxのチューニングのポイントなど ご存じでしたら教えて頂ければと思います。 [ メッセージ編集済み 編集者: しんいち 編集日時 2003-06-21 02:38 ] | ||||
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投稿日時: 2003-06-21 10:28
512MBのメモリに対し、40MBの空き、100MBのバッファ、250MBのキャッシュなので、 実質的な空きメモリは、40 + 100 + 250 = 390MBくらいですが。 普通だと思います。 | ||||
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投稿日時: 2003-06-21 13:44
1台のサーバで無停止稼動というのは、ちょっと無理だと思います。
日曜日をサーバ保守日にして止めてしまうか、 2台構成にして無停止稼動にするしかないと思います。 | ||||
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投稿日時: 2003-06-21 15:16
サーバの使用用途によって異なります。
動的なデータがないWebサーバであれば、セキュリティー問題などでのアップデート時以外は無停止で運用することも可能です。 しかし、データベースを使用している場合には、差分バックアップならともかく、古バックアップとなるとデータベースを停止してバックアップを取るのが普通です。VolumeManagerを使用してスナップショットを作成できるのであれば、停止時間は最小限にできます。 単体のサーバでは、セキュリティー修正によるアップデートを行わないという前提がなければ、年間365日無停止運用はできません。もちろん、複数のサーバを組み合わせて、システム全体として、年間365日無停止運用することなら、そういう設計をすれば可能です。 個人的には、再利用不能なゾンビリソースのが出るのが嫌なのと、システムの復旧の容易さから、毎日、自動的にサービスを停止して、バックアップ後に再起動するような運用が望ましいと思います。 | ||||
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投稿日時: 2003-06-25 04:10
t-wata様、会社員様、MyTime様ご返答いただきありがとうございます。
そもそも運用面で問題があるという事ですね。 また、freeコマンドの結果を読み違えておりました。 早急に運用面の改善をはかりたいと思います。 ありがとうございました。 |
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