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メールアドレスの存在チェック
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2003-12-24 17:41
こんにちは。
あるメールアドレスが実際に存在するかどうを知るには 実際に送信してみる以外に何か方法はありませんでしょうか? もちろんそのユーザーの属しているメールサーバの管理者に 問い合わせもできない状況ならです。 よろしくお願いします。 | ||||
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投稿日時: 2003-12-24 18:18
通常はそうです。送ってみて、バウンスされたら「実際に存在しない」と判断します。 | ||||
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投稿日時: 2003-12-24 18:22
ども。がると申します。
一応、存在しないわけではなくて。 SMTPのやり取りで VRFY ユーザ名(アドレスの@以前の部分) で問い合わせが可能である、とはなってます。 が。 色々な意味でお勧めしないです。 簡単に一言で片付けると ・SPAM対策などでVRFYコマンドを無効にしているケースが多い が最大の理由か、と。 ちなみにエラーメールももう一つ信用できなくて、 「エラーでは帰ってこないから存在するだろう」 と思っていると 「エラーメールは闇に葬る設定」 だったりもします。 CHNさんが行いたい状況にもよるのですが。 基本的にはOPT-IN系列の考え方で、一度ユーザにメールを投げて 返信を待って…、という方法が一番無難だと思います。 | ||||
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投稿日時: 2003-12-24 18:37
ですね ![]() ただし、一度存在を確認したからと言って未来永劫そのメールアドレスが存在する ことを保証しているわけではありませんので、バウンスメールを自動で処理して メールアドレスを無効化するような処理を入れたりします。開発したこともあります し、そのような処理を行うミドルウェアも知っています。 | ||||
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投稿日時: 2003-12-24 18:48
ども。がるです。
大切なところですね。 とりあえずエラーは「どのメールがエラーになったかを捕捉」する必要が あるのですが。 このあたりをまじめにやると、SMTPの設定周り、ヘッダーFromと エンベローブFromの違いとか、色々知識が必要になります。 エラーメールも、設定を間違えると「エラーメールを利用した踏み台で DoS攻撃」とかが可能な…世知辛い世の中です。 SPAMがないころは平和な世界だったんですけどねぇ…。 | ||||
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投稿日時: 2003-12-24 20:24
みなさん、ありがとうございます。
やはり、良い方法がないと言う結論になるようですね。 あるにしても、設定でどうにでもできるようですね。 参考にさせて頂きます。 | ||||
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投稿日時: 2003-12-24 20:41
というのも、そもそも電子メール(SMTP)という手段は「送達保証をしない」手段だから です。インターネットがまだ一般に普及していなかった頃(1995年頃)は、リテラシー として「電子メールは必ずしも相手に届かないし、リアルタイム性も保証しない」と 口をすっぱくして教えられました。 まあ、電子メールも今となってはコミュニケーション手段として非常に重要な地位を 担っているわけですが、未だにこの特性は引き継がれているわけです。 |
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