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メールアドレスの存在チェック

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投稿者投稿内容
CHN
ぬし
会議室デビュー日: 2002/03/07
投稿数: 382
投稿日時: 2003-12-24 17:41
こんにちは。

あるメールアドレスが実際に存在するかどうを知るには
実際に送信してみる以外に何か方法はありませんでしょうか?
もちろんそのユーザーの属しているメールサーバの管理者に
問い合わせもできない状況ならです。

よろしくお願いします。
おばけ
ぬし
会議室デビュー日: 2002/11/14
投稿数: 609
お住まい・勤務地: 東京都江東区
投稿日時: 2003-12-24 18:18
引用:

あるメールアドレスが実際に存在するかどうを知るには
実際に送信してみる以外に何か方法はありませんでしょうか?


通常はそうです。送ってみて、バウンスされたら「実際に存在しない」と判断します。
がるがる
ぬし
会議室デビュー日: 2002/04/12
投稿数: 873
投稿日時: 2003-12-24 18:22
ども。がると申します。
引用:

CHNさんの書き込み (2003-12-24 17:41) より:
あるメールアドレスが実際に存在するかどうを知るには
実際に送信してみる以外に何か方法はありませんでしょうか?


一応、存在しないわけではなくて。
SMTPのやり取りで
VRFY ユーザ名(アドレスの@以前の部分)
で問い合わせが可能である、とはなってます。
が。
色々な意味でお勧めしないです。

簡単に一言で片付けると
・SPAM対策などでVRFYコマンドを無効にしているケースが多い
が最大の理由か、と。
ちなみにエラーメールももう一つ信用できなくて、
「エラーでは帰ってこないから存在するだろう」
と思っていると
「エラーメールは闇に葬る設定」
だったりもします。

CHNさんが行いたい状況にもよるのですが。
基本的にはOPT-IN系列の考え方で、一度ユーザにメールを投げて
返信を待って…、という方法が一番無難だと思います。
おばけ
ぬし
会議室デビュー日: 2002/11/14
投稿数: 609
お住まい・勤務地: 東京都江東区
投稿日時: 2003-12-24 18:37
引用:

基本的にはOPT-IN系列の考え方で、一度ユーザにメールを投げて
返信を待って…、という方法が一番無難だと思います。


ですね。これが良いと思います。

ただし、一度存在を確認したからと言って未来永劫そのメールアドレスが存在する
ことを保証しているわけではありませんので、バウンスメールを自動で処理して
メールアドレスを無効化するような処理を入れたりします。開発したこともあります
し、そのような処理を行うミドルウェアも知っています。
がるがる
ぬし
会議室デビュー日: 2002/04/12
投稿数: 873
投稿日時: 2003-12-24 18:48
ども。がるです。
引用:

おばけさんの書き込み (2003-12-24 18:37) より:
ただし、一度存在を確認したからと言って未来永劫そのメールアドレスが存在する
ことを保証しているわけではありませんので、バウンスメールを自動で処理して
メールアドレスを無効化するような処理を入れたりします。開発したこともあります
し、そのような処理を行うミドルウェアも知っています。


大切なところですね。
とりあえずエラーは「どのメールがエラーになったかを捕捉」する必要が
あるのですが。
このあたりをまじめにやると、SMTPの設定周り、ヘッダーFromと
エンベローブFromの違いとか、色々知識が必要になります。

エラーメールも、設定を間違えると「エラーメールを利用した踏み台で
DoS攻撃」とかが可能な…世知辛い世の中です。

SPAMがないころは平和な世界だったんですけどねぇ…。
CHN
ぬし
会議室デビュー日: 2002/03/07
投稿数: 382
投稿日時: 2003-12-24 20:24
みなさん、ありがとうございます。

やはり、良い方法がないと言う結論になるようですね。
あるにしても、設定でどうにでもできるようですね。

参考にさせて頂きます。
おばけ
ぬし
会議室デビュー日: 2002/11/14
投稿数: 609
お住まい・勤務地: 東京都江東区
投稿日時: 2003-12-24 20:41
引用:

やはり、良い方法がないと言う結論になるようですね。


というのも、そもそも電子メール(SMTP)という手段は「送達保証をしない」手段だから
です。インターネットがまだ一般に普及していなかった頃(1995年頃)は、リテラシー
として「電子メールは必ずしも相手に届かないし、リアルタイム性も保証しない」と
口をすっぱくして教えられました。

まあ、電子メールも今となってはコミュニケーション手段として非常に重要な地位を
担っているわけですが、未だにこの特性は引き継がれているわけです。
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