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RedHat9 やfedora core1でのpostgresqlの起動や使用方
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投稿日時: 2004-02-26 22:30
< OSがLinux9でpostgresを入れ、DBサーバーとして使用したいのですが、
< 環境変数の設定で困っています。 Linux9について Red Hat 9として解釈しました。 Red Hat 9やfedora core1でのpostgresqlはrpmパッケージで 標準添付されています、たぶん誰かの口車にのって環境変数云々と おしゃるのはtarボールからインストールしたからでしょう。 他のオープン系OSとlinuxとの違いは、わたしのようなDOS_WINDOWS あがりのエンドユーザでもトッツキやすいからです 孤高の世界でご満悦するためのOSだったらBSD系なりソラリスが あります、大型機汎用機やオフコン、EWから降りてきたひとたちが 好んで使用しているようです、こような人達の目線や語調は 私達linuxになじみたい人々に敵対する影の攻撃者なのです。 どうか隠れ***派に御注意あれ。所詮linuxの進行方向とは あいいれません。そんな人たちが初心者の質問にたいして 知らないふりして、からかいがてら解答しているのをみて 怒りを覚えます。孤高の世界の住人はその世界にひっこんでいなさい!! のこのことlinuxの世界をのぞきにこないで下さい。 くだんの環境云々など知っているにこしたはありませんが あなたがSIやSEで飯を食っているならいざしらず 環境云々などは必須ではないのです。それよりlinux対応 アプリをはやく使いこなせるようになるほうが先決です。 ☆それではDOS_WINDOWSあがりのエンドユーザが見様みまねで おぼえたpostgresqlハッキングのやりかたです。 よりよいハッキングのやりかたがあればおしえて下さい。 ☆その前にハッカーとクラッカーの違いを勉強しましょう。 ソフトの使用方法しらべて試して改良して皆が使用できるように することをハッキングするといいます。 ようはハッカーは偉人、貢献者のことです。 他人のサーバーに不正侵入を試みたり盗み見改竄し、また他人 のsmtpサーバーで不正中継を試みたりすることをクラッキング するといいます、いはゆる破壊者です。 破壊者を見つけたら告発しましょう。 あんがいあなたの近くにいたりしますよ! 前置きがながくなりすみません、本題にはいります。 Red Hat 9 やfedora core1でのpostgresqlの起動や使用方 まず、postgresqlをパッケージからインストールします。 ステップ 1 端末をひらいて $ su した後 # su - postgres してデータベース管理者 postgresになります。 $ と # を使い分けてますが意味を勉強して下さい。 $ は 一般ユーザモード # は rootユーザ、管理者特権モード、スーパーユーザ 等々人によって呼び方がちがうようです。 ステップ 2 initdb または initdb -E EUC_JP してデータベース を初期化します。尚、E EUC_JPは文字コードをどれに するか指定するためのものです、他のもありますので 勉強して下さい。データベース初期化はこれ一回のみ 尚、/var/lib/pgsql/dataが使用されます。また、 /var/lib/pgsql/data/hd.confを編集して 接続ユーザーの使用IP等の許可範囲を決めますが ステップ 6 で説明します。 ステップ 3 端末をそのままか邪魔なら最小化しておきます。 GNOMEメニュウで→サーバー設定→サービスを選択し postgresqlを起動時起動にして、すぐに起動コマンド ボタンを押します。GNOMEメニュウを終了します。 これでデータベースサーバーがサービスを開始しました。 また、linux再起動時に毎回データベースサーバーが サービスを開始してます。 ステップ 4 最小化しておいた端末をもとにもどしてpostmaster -S -i としてpostmasterを走らせます、引き続いて データベースサーバーを利用するユーザを登録します。 ネットワークからtelnetをとおして使用するユーザは先に このホストに登録されているものとして、新めて postgresqlにユーザとして登録します。 尚、postmasterの起動はlinux再起動時に毎回して下さい。 $ su した後 # su - postgres になることをお忘れなき様に データベースサーバーは原則24時間稼働としますので 毎回としました。公式運転まで我慢して慣れて下さい。 ステップ 5 端末に createuser の後に続いて登録ユーザ名を入れ エンターするとデータベース作成を許可するかきいて きます y として許可します。次にユーザ作成を許可 するかきいてきますので n として不許可にします。 利用するユーザの数におうじてユーザ毎に登録をします。 ステップ 6 exitしてpostgresからスーパーユーザーにもどります geditをスーパーユーザーで起動します、端末にて # gedit して下さい端末が邪魔なら最小化しておきます。 geditから/var/lib/pgsql/data/hd.confを開き あなたの好みにあわせて編集してください。 許可したい行頭の#をとりのぞいて有効とします。 編集した後保存してgeditを閉じます。 私の説明でviとか環境変数云々など一言も書いていないことに お気付きですか ステップ 7 最小化しておいた端末をもとにもどし# su - postgres して postgres になります 設定変更したのでpostmasterをpg_ctl stopとして停止 します、GNOMEメニュウで→サーバー設定→サービスを 選択しサーバーを再起動ボタンをおして再起動します 最小化しておいた端末をもとにもどしてpostmaster -S -i としてpostmasterを再起動します。 exitを2回して一般ユーザーにもどります。 ステップ 8 postgresqlにすでにユーザー登録してますので一般ユーザー からpostgresqlを操作可能となりました、試しにデーター ベースを作成してみます。 端末からcreatedb db77としてエンターしてください、 さらに端末から psql db77としてエンターしてください。 あとはあなたのおもいのままよ!! さいなら |
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