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RedHat9 やfedora core1でのpostgresqlの起動や使用方

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投稿者投稿内容
弁天No1
常連さん
会議室デビュー日: 2003/07/06
投稿数: 28
投稿日時: 2004-02-26 22:30
< OSがLinux9でpostgresを入れ、DBサーバーとして使用したいのですが、
< 環境変数の設定で困っています。

Linux9について Red Hat 9として解釈しました。
Red Hat 9やfedora core1でのpostgresqlはrpmパッケージで
標準添付されています、たぶん誰かの口車にのって環境変数云々と
おしゃるのはtarボールからインストールしたからでしょう。
他のオープン系OSとlinuxとの違いは、わたしのようなDOS_WINDOWS
あがりのエンドユーザでもトッツキやすいからです
孤高の世界でご満悦するためのOSだったらBSD系なりソラリスが
あります、大型機汎用機やオフコン、EWから降りてきたひとたちが
好んで使用しているようです、こような人達の目線や語調は
私達linuxになじみたい人々に敵対する影の攻撃者なのです。
どうか隠れ***派に御注意あれ。所詮linuxの進行方向とは
あいいれません。そんな人たちが初心者の質問にたいして
知らないふりして、からかいがてら解答しているのをみて
怒りを覚えます。孤高の世界の住人はその世界にひっこんでいなさい!!
のこのことlinuxの世界をのぞきにこないで下さい。
くだんの環境云々など知っているにこしたはありませんが
あなたがSIやSEで飯を食っているならいざしらず
環境云々などは必須ではないのです。それよりlinux対応
アプリをはやく使いこなせるようになるほうが先決です。

☆それではDOS_WINDOWSあがりのエンドユーザが見様みまねで
おぼえたpostgresqlハッキングのやりかたです。
よりよいハッキングのやりかたがあればおしえて下さい。

☆その前にハッカーとクラッカーの違いを勉強しましょう。

ソフトの使用方法しらべて試して改良して皆が使用できるように
することをハッキングするといいます。
ようはハッカーは偉人、貢献者のことです。

他人のサーバーに不正侵入を試みたり盗み見改竄し、また他人
のsmtpサーバーで不正中継を試みたりすることをクラッキング
するといいます、いはゆる破壊者です。
破壊者を見つけたら告発しましょう。
あんがいあなたの近くにいたりしますよ!

前置きがながくなりすみません、本題にはいります。

Red Hat 9 やfedora core1でのpostgresqlの起動や使用方

まず、postgresqlをパッケージからインストールします。

ステップ 1 端末をひらいて $ su した後 # su - postgres
してデータベース管理者 postgresになります。
$ と # を使い分けてますが意味を勉強して下さい。
$ は 一般ユーザモード
# は rootユーザ、管理者特権モード、スーパーユーザ
等々人によって呼び方がちがうようです。

ステップ 2 initdb または initdb -E EUC_JP してデータベース
を初期化します。尚、E EUC_JPは文字コードをどれに
するか指定するためのものです、他のもありますので
勉強して下さい。データベース初期化はこれ一回のみ
尚、/var/lib/pgsql/dataが使用されます。また、
/var/lib/pgsql/data/hd.confを編集して
接続ユーザーの使用IP等の許可範囲を決めますが
ステップ 6 で説明します。


ステップ 3 端末をそのままか邪魔なら最小化しておきます。
GNOMEメニュウで→サーバー設定→サービスを選択し
postgresqlを起動時起動にして、すぐに起動コマンド
ボタンを押します。GNOMEメニュウを終了します。
これでデータベースサーバーがサービスを開始しました。
また、linux再起動時に毎回データベースサーバーが
サービスを開始してます。

ステップ 4 最小化しておいた端末をもとにもどしてpostmaster -S -i
としてpostmasterを走らせます、引き続いて
データベースサーバーを利用するユーザを登録します。
ネットワークからtelnetをとおして使用するユーザは先に
このホストに登録されているものとして、新めて
postgresqlにユーザとして登録します。
尚、postmasterの起動はlinux再起動時に毎回して下さい。
$ su した後 # su - postgres になることをお忘れなき様に
データベースサーバーは原則24時間稼働としますので
毎回としました。公式運転まで我慢して慣れて下さい。


ステップ 5 端末に createuser の後に続いて登録ユーザ名を入れ
エンターするとデータベース作成を許可するかきいて
きます y として許可します。次にユーザ作成を許可
するかきいてきますので n として不許可にします。
利用するユーザの数におうじてユーザ毎に登録をします。

ステップ 6 exitしてpostgresからスーパーユーザーにもどります
geditをスーパーユーザーで起動します、端末にて
# gedit して下さい端末が邪魔なら最小化しておきます。
geditから/var/lib/pgsql/data/hd.confを開き
あなたの好みにあわせて編集してください。
許可したい行頭の#をとりのぞいて有効とします。
編集した後保存してgeditを閉じます。

私の説明でviとか環境変数云々など一言も書いていないことに
お気付きですか

ステップ 7 最小化しておいた端末をもとにもどし# su - postgres
して postgres になります
設定変更したのでpostmasterをpg_ctl stopとして停止
します、GNOMEメニュウで→サーバー設定→サービスを
選択しサーバーを再起動ボタンをおして再起動します
最小化しておいた端末をもとにもどしてpostmaster -S -i
としてpostmasterを再起動します。
exitを2回して一般ユーザーにもどります。

ステップ 8 postgresqlにすでにユーザー登録してますので一般ユーザー
からpostgresqlを操作可能となりました、試しにデーター
ベースを作成してみます。
端末からcreatedb db77としてエンターしてください、
さらに端末から psql db77としてエンターしてください。
あとはあなたのおもいのままよ!!
さいなら




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